つれづれ日記

思いついたことを気ままに書いていきます。

2014年年末年始旅行~筑豊本線を乗り通す

 前回の続きです。若松からは先程まで乗ってきた列車で折尾に戻ります。
第3ランナー:6445D筑豊本線普通(キハ47形②)若松11:37→折尾11:56
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この光景も2016年ごろには見納めになるでしょう…。
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若松駅付近は立派なマンションが立ち並んでいます。
折尾から直方方面の電車に乗り換えます。
第4ランナー:4637H筑豊本線快速(817系②)折尾12:00→桂川12:50
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(LEDはシャッタースピードの関係でこうなることが多いんです。トホホ…。)
2015年3月ダイヤ改正で平日の快速は3両以上に統一、休日の快速でも3両以上の電車を増やすそうなので2両編成の快速も少数派になることでしょう。
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途中の直方では数分間停車したのでちょっと撮り鉄直方駅にはなぜかキハ31形が停車していました。折尾から1時間足らずで桂川に到着です。
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桂川吉塚・博多方面に向かう篠栗線(桂川吉塚)と原田方面に向かう筑豊本線の分岐駅です。
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なお桂川篠栗線はそれなりの頻度で電車が来ますが、原田方面は本数が極端に少ないので注意が必要です。次の列車まで時間が少々あるので桂川駅前をうろつくことにしました。18きっぷなので途中下車もできますし。
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駅前には王塚古墳の案内板がありました。時間があるときは私も訪問してみたいものです。
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駅舎と駅前を撮影。桂川駅ですが、駅前はお菓子屋と銀行出張所、売店がある以外は何もありません(ブログ主が確認した限りではコンビニも無い)。従って桂川駅を訪問する際は注意が必要です。
 さて次の列車がやってきました。
第5ランナー:8621D筑豊本線普通(キハ31形)桂川13:18→原田13:46
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やってきたのは予想通りキハ31形でしたが、この車両は確か直方駅で停車していた車両と同じです! 直方から桂川まで回送されて来たのでしょう。
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車内は私のこれまでの常識を覆すものでキハ31形とはいえ超ロングシートになっていました。これには鉄道マニアの私もびっくり。
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ところで原田線(筑豊本線桂川~原田間の愛称)の途中駅には交換設備があったと思しきあとが所々ありますがどうして設備を縮小したのでしょうかね?ああ、やっぱり保線の費用を削減するためでしょうか…。
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若松から約2時間かけて筑豊本線の終点原田に到着しました。これで筑豊本線(若松~原田)の完乗の証拠が揃いました。ここから鹿児島本線に乗り換えます。
(続く)