つれづれ日記

思いついたことを気ままに書いていきます。

2020年年始旅行①-若松散策-

 皆様、こんにちは。今日は成人の日ですね。今年で成人した方々、おめでとうございます!私も成人してから随分と時間が経ちました。時間は残酷なものです。

 

 さて前回で年越し旅行記は終了しましたが、2020年1月3日に私は余った青春18きっぷを使ってふらっと乗り鉄をやってきました。今回から年始旅行記を始めます。それでは参りましょう。

 

2020年1月3日

第1ランナー:4232M鹿児島本線快速(813系③817系③)福間12:13→折尾12:35

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この日の始まりは福間からです。昼に出発する旅行とかかなり久しぶりな気がします。第2ランナー:6654M筑豊本線普通(819系②)折尾12:58→若松13:14

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折尾から筑豊本線に乗り換えます。819系が投入されて以降若松へ行くのは今回が初めてです。

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若松駅に到着。車両は変わっても駅の雰囲気は変わっていません。

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松駅のすぐ近くにある久岐の浜広場にはキューロクこと9600形蒸気機関車が置いてあります。しかし、外観はボロボロで放置状態に近いです。

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かつて石炭積出港として栄えた若松は小奇麗な街になりました。

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若松駅から徒歩5~10分くらいで若松渡船場に到着です。

第3ランナー:北九州市営若戸渡船 若松港13:33→戸畑港13:36

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4年ぶりにフェリーに乗船しました。3分間の航海でしたが。若戸渡船は初めてです。ちなみに船賃は100円と驚きの安さです。ちなみに若松~戸畑をJRだけで行くと運賃は480円で所要時間は41分、市営バスでも運賃は280円、所要時間21分と、船が運賃と時間で圧勝しています。これなら渡船を廃止する理由なんて無いですね。渡船のネックは本数くらいでしょうか。

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3分間の短い航海でしたが、洞海湾上の景色や若戸大橋を間近で見られたのは興奮しました。若戸渡船は速い、安いので筑豊本線乗り潰しで若松から戸畑へショートカットするのにうってつけです。

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戸畑渡船場に到着しました。ここから戸畑駅に向かいます。

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…が、次の電車まで案外時間があるので戸畑恵恵美須神社で初詣をしました。大阪天満宮で初詣できませんでしたからねえ。あ、御神籤引くの忘れた…。

第4ランナー:4234M鹿児島本線快速(813系③③③)戸畑13:50→小倉13:57(2分遅れ)

戸畑から鹿児島本線に乗り換えます。本来なら1本遅い電車に乗る予定でしたが、駅の放送案内を勘違いして1本早い電車に乗ってしまいました。

第5ランナー:5166M鹿児島・山陽本線普通(415系④)小倉14:27→下関14:41

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小倉から415系に乗って関門トンネルをくぐります。

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下関に到着です。ここから新山口行に乗り換えます。

第6ランナー:3414M山陽本線普通(115系④)下関15:09→新山口16:15

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國鐵廣島は終焉しましたが、國鐵山口はいつまで続くのでしょうか。

(続く)