こんばんは。11月になって早1週間が過ぎました。立冬も過ぎて日に日に寒さが深くなってきました。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
閑話休題。今日はかなり久しぶりに自然科学ネタでも取り上げておきます。
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— NHK福岡 (@nhk_fukuoka) 2022年11月8日
442年ぶりの天体ショー
皆既月食中の #惑星食
福岡でも
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あなたは見られましたか?👀
肉眼では見えなかったという方に
望遠レンズで撮影した#天王星食 をお届けします!🔭
次に日本で
皆既月食中に惑星食が見られる
チャンスは322年後です😱#福岡NEWSWEB #ロクいち福岡 pic.twitter.com/UkdUnvYYC3
さてブログ主ですが、月食現象自体こそ中学時代に習った理科で知っていましたが、生で見るのは今回が初めてです。今回の月食は月が徐々に欠けていくのを肉眼ではっきり確認できたので、ちょっと興奮しています。天王星食は見ることが叶いませんでしたが…。
それにしても皆既月食+惑星食の天体ショーが442年ぶり、とはスケールが大きい話です。1580年と言えば日本は安土桃山時代で石山合戦が終結した年で、かの織田信長も存命でした。数百年と言う単位は人間にとって長く感じても、億年単位の歴史を持つ宇宙にとってはつい最近の出来事になるんですね…。
月と言えばかつて存在した宇宙のテーマパークスペースワールドに月の石が展示されていたので、今回はその画像でも載せておきます。
今回はこれで終わりです。拙い文章&画像でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。今宵は歴史と科学のロマンに酔いしれましょう。
(注)記事中に誤りがあったので訂正しました
(終)