こんばんは。久しぶりの更新となりました。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
今日は12月22日、冬至です。冬至は1年で最も日照時間が短い日で、この日を境に日照時間が長くなっていきます。そのため、古代の人間はこれを太陽の復活になぞらえて祝いました。現在も日本含む世界各地で冬至を祝う慣習が残っています。
実はクリスマスもその一つです。冬至とクリスマスの関係は以下の記事で既に書きましたので、詳細は省きます。
イエスが生まれたのは12月25日ではありません。聖書には誕生日が明記されておらず、厳密には「イエスの降誕を記念する日」です。
— 上馬キリスト教会 (@kamiumach) 2021年12月17日
ローマで最大の祭りが冬至に行われていたので「この日でよくね?」と12月25日に決定。
有力な説は暖かい季節の生まれ。真冬に馬小屋で出産は死んじゃいますからね。 pic.twitter.com/OneIw4ht8N
※元記事において上馬教会さんのツイートが消えていたので再掲
冬至から日照時間が長くなるのを太陽の復活とみなし、これを祝う慣習が世界共通なのはどこかロマンがあります。私も冬至を祝うことにしましょう。
今日はここまでです。拙い文章&画像でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
(終)