つれづれ日記

思いついたことを気ままに書いていきます。

E231系の乗車レポ・車両所感(2014/8/25)

 皆さん、こんにちは。管理人です。この前から開始した乗車レポ・車両所感ですが、今回はJR東日本で活躍しているE231系の乗車レポ並びに車両所感について述べていこうと思います。


 E231系についての説明はこちらが分かり易いので説明は省略します。
私が初めてE231系に乗ったのは山手線で中学生のとき(2006年11月)でした。
そのころは鉄道趣味(主に車両)から一旦身を引いていたので山手線はまだ205系が残っているかな?と思っていました。山手線から205系がいなくなったのを知ったのは旅行から帰ってきてからでしたが。(同じように東海道本線京口から113系が消えたと知ったのもちょうどそのあたり。)
 
 話を戻します。私が18きっぷ旅行を本格的にするようになってからはE231系という形式は首都圏を移動していればほぼ必ず当たる形式になりました。実際に乗車した路線でE231系に当たった路線は山手線、東海道本線東北本線高崎線成田線とまあ、首都圏路線並びに近郊路線ですし。
 2014年の夏旅行で乗車したのは504G山手線(東京→上野)、525M東北本線(上野→宇都宮)でした。今回はこの2つの路線で乗ったE231系について書きます。
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(2014年8月25日上野駅で撮影。)
山手線で乗車したE231系は500番台で2002年から2005年にかけて205系置き換えのため投入されました。2015年からはE235系に置き換えられて転属が予想されます。。デザイン的にはE231系のほうがいいと思うんですけどね…。撮影がまだという人は今のうちにマメに記録しておきましょう。
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E231系500番台の車内です。もちろんオールロングシートなんですがE231系の座席はちょっと曲者でした。なんか座席が曲がっているように見えますし。そのためか長時間座っていると腰が痛くなります。ま、どうせ通勤電車に長時間座るような人はそんなにいないでしょうけど。
イメージ 3
E231系500番台はただでさえハイテクなE231系の中で最もハイテクな形式で
次駅案内表示画面とかがついています。これが古い型になるとか西日本・九州側の人間からしたら信じられません。
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続いて乗車したのは東北・高崎線用に投入されたE231系1000番台です。
こちらの方は115系置き換えのために投入されました。帯は伝統の湘南色です。
イメージ 5
車内の様子です。私が乗った車両はセミクロスシートが付いていました。
18きっぱーにとってはせめてもの良心ですね。左のほうのボタンはドア開閉ボタンで車掌がドアを半自動状態にした時は自分で押して開ける必要があります。
ちなみに私は2012年まで半自動ドアとかドア開閉ボタンの存在を全く知りませんでした。JR九州にはなぜか半自動ドアとかドア開閉ボタンが無かったので…。
イメージ 6
クロスシートの写真でも。座席はちょっと硬かったように思います。
E231系に対する所感ですが、デザインと技術に関してはすごい車両だと思います。しかし座席に関してはちょっと硬いのが残念です。せめて115系か211系並にして欲しかったです。ただ、E231系1000番台はボックス席があるのは有難いです。
 
今回はここまでです。拙い文章ですが読んでいただき有難うございました。
(終)