つれづれ日記

思いついたことを気ままに書いていきます。

夏の東京訪問記③

 皆様、こんばんは。今回で東京訪問記を終わらせます。それでは参りましょう。

 

 東京駅に着いた私は中央線快速に乗車します。

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中央線快速電車にはグリーン車がじきに連結されますが、その場合こんな雑ぶりはどうなるんでしょうね?

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快速電車は速いものです。あっという間に新宿駅に到着。

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新宿駅南口では新海誠の最新作『天気の子』にちゃっかり乗っかって「天気の子口」になっていました。『君の名は。』で味を占めたからでしょうか?

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新宿から総武緩行線に乗って代々木に向かいました。山手線から転属したE231系500番台がずいぶん増えましたね。

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代々木駅に降りた理由はこれ。『天気の子』に出てくる古ビルです。既に囲いができており、取り壊しは時間の問題です。私は『天気の子』をまだ見ていませんが、映画になった舞台にこうして会えるのは嬉しいものです。

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代々木では撮り鉄もします。山手線をいずれ去るE231系と山手線の主力E235系のツーショットを撮れました。

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置き換えが進む総武線E231系0番台も撮影できました。

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代々木から総武緩行線に乗って秋葉原に向かいます。

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秋葉原で降りたのは何の意味もありません。乗り換え回数を減らしたかっただけです。

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秋葉原から京浜東北線快速に乗り換えます。それにしても京浜東北線にまでホームドアを設置されたんじゃ撮影もしにくいですわ。ホームドア設置よりもやることがあるでしょうに…。

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品川に到着です。山手線で各駅で行くより早いから何だかんだ言って京浜東北線に快速は要りますね。

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品川到着後、向かい側に豪快なモーター音を響かせて185系踊り子が入線してきました。踊り子幕の185系を撮影したのは初めてです。E257系への置き換えが決まっていますから見かけたら迷わず記録しておきましょう。

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方向幕も記録しておきます。それにしても日本の中心駅たる東京駅に国鉄時代の特急形車両が未だ現役で乗り入れているのは不思議なものです。西村京太郎が初めてミステリー小説で取り上げた頃から走っているわけですから。

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品川から京急に乗り換えて羽田空港に向かいます。京急なのにやってきた車両は京成とか東京の私鉄は複雑なり。

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羽田空港に到着しました。チェックインカウンターでチケットを発行し、手荷物検査も済ませてあとは搭乗を待つだけです。

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この日乗った飛行機です。搭乗の時間がやってまいりました。

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窓側を奇蹟的に取れましたが、窓はありませんでした。がっかり。やがて飛行機は福岡に向けて離陸しました。

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羽田空港から2時間で福岡空港に到着です。東京から福岡まで2時間は速いですね。値段はそれなりに付きますが…。

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この車両を見る度に福岡に帰ってきたことを実感します。

あとは博多まで乗ってそこから鹿児島本線の快速電車に乗り換えて帰宅しました。

拙い文章&画像でしたが、最後まで読んでくださり有難うございました。

(終)