つれづれ日記

思いついたことを気ままに書いていきます。

313形引退

 今回は旅行記の方はお休みして
旧聞になってしまいますが、地元ネタでも紹介したいと思います。
 
 まあ、タイトルにあるとおりなのですが…
62年にわたり現役だった西鉄貝塚線の313形車両が来年1月に引退する。今のカラーは今月15日で見納めで、5月からは以前の栗色とベージュに戻す。
 
1952年製。日本の鉄道車両で初めて一枚の金属板を丸めた「モノコック構造」を採用。37年前に大牟田線から貝塚線(旧宮地岳線)に移ってきた。
 丸みを帯びた車体、先頭の二つ窓や片開きの扉などレトロな外観が人気だった。担当者は「日本の技術者の英知を凝縮した『還暦の星』を見に来て」。


 はい、ブログタイトル見て↓を思い浮かべた人残念。
イメージ 1
タイトルの313形は上の写真ではなく…
イメージ 2
こっちのほうです。
日付が入っていますが、そこは気にしたら負け。
 
西鉄313形の存在は知っていました。
何べんも乗っています。
 1952年製だったのですね、すっかり忘れていました。
地元の電車なのに(苦笑)
JR西日本の103・201系やJR東日本205系を撮影しに
これまで旅行に行っていた私が恥ずかしくなりました。
103系よりも古い電車が福岡にいたことに
気付かなかったのは不覚でした。
 まあ、時間はありますから貝塚線に乗るついでに
現在の塗装車両と塗り替え塗装車両両方とも
お名残乗車・撮影記録をしておかないといけないですね。
何せ自分が小さいときから何回も乗りましたもの…。
 拙い文章でしたが、今日もお付き合い頂き有難うございました。
(終)