皆様こんにちは。昨日は何かと大変な目にあったブログ主です。今回は気になる記事があったのでそれを紹介しておきます。
※旅行記は今日もお休みします。申し訳ございません。
西日本鉄道の天神大牟田線や貝塚線で62年間にわたり活躍した「西鉄313形電車」が24日、老朽化のため最後の運行を終えて引退した。西鉄によると、大手私鉄の現役車両では最古だった。
1952年製で、金属板を丸めて強度を保ちながら車体を軽量化した「モノコック構造」を日本の鉄道で初めて採用した。
この日は貝塚線の貝塚駅(福岡市東区)―西鉄新宮駅(福岡県新宮町)を3往復した後、貝塚駅で引退式があった。西鉄の庄崎秀昭・取締役鉄道事業本部長は「本当にご苦労さまでした」とあいさつ。ホームには大勢の鉄道ファンが集まり、最後の雄姿を撮影。車庫に入る313形に「ありがとう」などと呼び掛けた。
1952年製で、金属板を丸めて強度を保ちながら車体を軽量化した「モノコック構造」を日本の鉄道で初めて採用した。
この日は貝塚線の貝塚駅(福岡市東区)―西鉄新宮駅(福岡県新宮町)を3往復した後、貝塚駅で引退式があった。西鉄の庄崎秀昭・取締役鉄道事業本部長は「本当にご苦労さまでした」とあいさつ。ホームには大勢の鉄道ファンが集まり、最後の雄姿を撮影。車庫に入る313形に「ありがとう」などと呼び掛けた。
ついに313形電車は引退の日を迎えましたか。私は物心ついたときからこの車両に乗っていたのでそれだけ思い入れがあります。
でも1952年製造だから当然かもしれません。とりあえず62年間ありがとう、と私は心の中で労っておくことにします。
313形電車はある意味産業遺産みたいな電車なので保存してもらいたいと私は思うのですが、西鉄は保存する意思はあるのでしょうか?
今日も読んでくださりありがとうございました。
(終)