皆さん、こんばんは。管理人です。
ついに今日から11月に入り今年も残すところ
2ヶ月となりました。月日の流れは早いものですねぇ…。
時候はこれぐらいにして今回からは2013年2月26~28日に
掲載した『春の大分紀行』の記事を一部手直ししたものを
再掲載してまいります。
プロローグ:
事の起こりは私が受験を終えて間もないころの
2012年3月のことでした。当時の私は割と暇な日々を送って
いました。そんな時、自分の親から
「3月25・26日に親戚の人たちと大分へ行くけど、自腹ならば
○○(私の名前)君は電車で大分まで往復していいよ。」
という旨のお達しをもらいました。
これを鉄道好きな私が逃すはずがありません。
早速、みどりの窓口へ行き、福岡市内←→別府・大分
の2枚きっぷを購入しました。
しかし、ただ福岡市内と大分を往復するのは個人的にはつまらないものです。
あることをすることにしました。あることとは…。
1日目(2012年3月25日)
さあ、旅行の始まりです。なお、今回は
2010年の北部九州旅行同様、様々な都合から
福間が出発駅になっています。
第1ランナー:3180M鹿児島本線快速(813系)福間6:59→西小倉7:39
この時の813系にはこんなラッピングがされているものも
有りました。
日田彦山線には久しぶりに乗車しました。
この路線は車両もですが、国鉄時代を感じさせるものが多いです。
特に写真のように車両備え付けの扇風機とかは…。
日田彦山線からはセメント工場を見ることができます。
それにしても、私は最初後藤寺線に対しては
ローカル線だし車内はガラガラだろうと思っていたのですが、
いざ、乗車してみると、結構乗っていましたね。
(写真は吉塚駅で撮影)
列車内で驚いたのは、この日は日曜日のはずなのに、
車内は大変混雑していたことでした。なぜこんなことが起こるのですかね?
乗り換える列車が来るまで吉塚では
少し撮り鉄もします。写真の列車は783系です。
それにしても、この783系ぜひともNゲージで手に入れたいのですが
なかなかそうもいかないのですよね・・・。
千早駅では一旦改札の外へ出ます。
はい、「あること」とは
近郊区間を利用した福間~千早間のミニ旅行でした。
なにぶん、しばらくやっていなかったものですから…。
千早で再び改札へ入り
博多へ向かいます。
第6ランナー:4231M鹿児島本線快速(811系)千早10:43→博多10:50ごろ(約3分遅れ)
事情があって博多到着が約3分遅れてしまいましたが、
まだ次の列車には間に合います。
博多駅でこの並びも撮影。
もう今となってはこの並びは見ることができません。
右の885系「白いかもめ」色は絶滅してしまったからです…。
合わせた塗装に変更されました。
そして2番乗り場へ行き次に乗る列車がやってきました。
(続く)