西鉄8000形を追って～筑豊地方へ

　こんにちは。今日は北海道新幹線新青森～新函館北斗が開業しました。しかし、北陸新幹線金沢開業と同じく失われるものが多いためかブログ主は祝賀モードにはなれません。

　閑話休題。前回の旅行記の続きを書いていきます。

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　大牟田から鹿児島本線に乗り換えます。

4242M鹿児島本線快速(811系④④)大牟田11：43(2分遅れ)→博多12：44

車両はいつも見慣れた811系でした。

大牟田発車時でそこそこ席が埋まっていた西鉄特急と異なり、鹿児島本線快速は休日の昼でも車内はガラガラでした。もちろん鳥栖あたりから乗ってきましたが。

4636H篠栗線・筑豊本線快速(813系③)博多13：04(3分遅れ)→新飯塚13：42

博多で笹栗線に乗り換えます。813系もグレーと黒を基調にすると冷たい印象になるのは私だけ？

1555D後藤寺線普通(キハ31形①)新飯塚13：47→田川後藤寺14：08

新飯塚から後藤寺線に乗り換えます。いつも後藤寺線に乗り換えるときは乗り換え時間が少ないです。

船尾のセメント工場は相変わらずでした。

終点田川後藤寺に到着しました。右のキハ31形が私が乗ってきた車両です。

せっかく乗り放題きっぷを持っていますから田川後藤寺駅で途中下車して駅とその周辺を撮影してみました。同じ福岡県とはいっても田川市はのんびりとした雰囲気でした。

田川後藤寺を発着するキハ40系列です。キハ40系列はJR東海では全廃、JR東日本・JR北海道では置き換え予定なのに対し、JR西日本・JR九州では置き換えはまだ先のようです。

(続く)