こんばんは。今日は久しぶりに鉄道ネタを取り上げたいと思います。それでは参りましょう。
佐賀、長崎に新観光列車「ふたつ星4047」https://t.co/HJzy0Xmurh
— 西日本新聞me (@nishinippon_dsg) 2021年10月27日
JR九州は27日、来年秋の西九州新幹線開業に合わせ新しい観光列車「ふたつ星4047（よんまるよんなな）」を投入すると発表した。車両は気動車のキハ40、47形を活用。デザインを担当するのは、観光列車を多く手掛ける水戸岡鋭治さん。
佐賀県と長崎県は2022年秋に西九州新幹線開業が予定されていますが、観光列車が投入されるのは予想できませんでした。種車は汎用性があって改造しやすいキハ40系列みたいですね。現にJR九州の観光列車の大半はキハ40系列が種車ですし。
恐らくYC1系投入で玉突きされたキハ40系列を活用するのでしょう。JR九州は抜け目がありません。
もう一つ注目するべき所は諫早～長崎は新線の現川ルートでなく、長与経由の旧線を通るところです。新線は喜々津～浦上の短絡線なのでトンネルばかりですが、旧線は海あり山ありで見どころがあります。JR九州がそこに目を付けたのはセンスあるな、と思いました。
長崎本線の特急かもめがなくなるのは淋しいどころか不満ですが、新観光列車ふたつ星4047は乗りに行ってみたいですね。乗車券と指定席特急券で乗れるのも地味に助かります。
今回はここまでです。拙い文章＆画像でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました
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