こんばんは。今日から3月です。今勤務中の職場との契約も今月で終わり、4月からさらに新しい場所での勤務が決まりました。次の職場が楽しみです。
さて今日は昨日に引き続き、JR九州ネタを取り上げたいと思います。それでは参りましょう。
<JR九州長崎支社>ありがとう“キハ200形・キハ220形” 大村線ラストランについて 3月1日14時発表 https://t.co/UnzTzN3Tad pic.twitter.com/0em5lrauLV
— 鉄道公式リリース by 鉄道コム (@tetsudo_release) 2021年3月1日
ありがとう「キハ200形・キハ220形」3月大村線ラストラン JR九州 https://t.co/fgcXfbevuP pic.twitter.com/lJv2T8GTxL
— EX-TRAIN -鉄道ニュース- (@extraininfo) 2021年3月1日
※公式プレスリリースはこちら
青天の霹靂とは正にこのこと。現在大村線は新型気動車YC1系投入が進んでいますが、国鉄世代のキハ66系より先にJR世代であるはずのキハ200系が大村線(+長崎本線、佐世保線)から撤退すると聞いたときは何かの冗談では、と思いました。
プレスリリースの終わりの方には長崎地区のキハ200系(キハ200形、キハ220形)は大分地区、熊本地区、鹿児島地区に転属されることが明記されています。
どうやらYC1系長崎地区導入→押し出されるキハ200形を大分、熊本、鹿児島へ転属→キハ200形より古い気動車(主にキハ40系列)を置き換えという流れでしょうか?
長崎地区のキハ200系は撮影こそしてきましたが、一度も乗る機会がなかっただけに転属はちょっと残念ですね。ま、キハ200系自体大分でほぼ毎日乗っているから転属後に乗ることにしましょう。
ただ、大分地区にロングシートに改造されたキハ200系をよこすのだけはやめてほしいですね。ロングシートが来たら気分が萎えます。尤も改造ロングシート車は既に同タイプがいる鹿児島地区に転属するでしょうが。
意外だったのは今度のダイヤ改正でもキハ66系が生き残ったことです。
キハ66系には国鉄色にリバイバルされた編成もいますから、もしかするとJR九州はリバイバル運転という形でしばらく走らせるつもりかもしれません。
多分JR九州としては
— みっくん@暇人 (@kiha66_08) 2021年3月1日
「YCでキハ66全部淘汰すると思った?大事な金の成る木やぞ この車なら鉄ヲタ問わずノスタルジック大好き勢や当時を知る人も集まるからな!バンバン団臨走らせるぜ!てかキハ200はヲタ受け悪い」「あとそうそう、急行色以外の生き残りは新幹線開業後にD&Sにするわ」
とかだと思う pic.twitter.com/zDjvoIG9qu
とりあえず今は消えゆくものの記録はお早めに、としか言えませんね。
今回はこれで終わりです。拙い文章&画像でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
(終)