皆様、こんばんは。明日で2019年も終わりです。いかがお過ごしでしょうか?
さて今日は2019年の振り返りをやりたいと思います。本来であれば、大晦日の明日やるべきでしょうが、明日はブログ更新ができないため、今日やります。それでは参りましょう。
2019年
1月
1月は元日に年越し旅行の続きで北陸地方を周遊していました。白山比ゆ神社に初詣をしたほか、北陸新幹線や北陸特急に乗りました。このような乗り放題きっぷを利用するのは久しぶりだったのでテンションが上がりました。
1月は18きっぷの余った回数を利用して長門旅行にも行きました。帰りに観光列車「○○のはなし」号に乗ったのも今となってはいい思い出です。
また1月は2度にわたって東京を訪問しました。東京は人が多くて私みたいな地方民が暮らすには厳しいな、と感じました。
2月は819系投入により香椎線から撤退が決まっていたキハ40系列を追っかけしていましたね。
3月はJR九州がキハ31形のサヨナラ運転を原田線で行いました。学生時代は大回りでキハ31形にはお世話になったので乗り納めをしました。最終列車は超満員でした。
4月と5月は大型連休こそありましたが、混雑とそれに伴う疲労を嫌ったので特にアクションを起こしませんでした。再び行動したのは6月です。
6月は職探しのついでに鉄旅も再開。甘木鉄道を改めて完乗したり、車両が新しくなった観光電車旅人に乗りに行きました。月日の流れを感じましたね。
また6月は福岡市に巡業に来ていた『ジブリの大博覧会』にも行きました。行ったのは平日でしたが、平日にもかかわらず人がたくさん来ていました。特設ショップに至っては長蛇の列で、ジブリの人気っぷりを改めて思い知らされました。
6月は大分にも試験を受けに行っていました。このあと7月に3回行くことになるわけですが…。
7月は仕事が決まり、安定した収入が得られるようになりました。資金面ではやりくりが楽になり、海の日には11ヶ月ぶりに門司港へ行きました。開業時の姿になった門司港駅や門司港レトロの散策もやりましたね。
7月は3回も大分に行きましたが、うち1回は泊りがけで行きました。温泉につかってゆっくり休めたおかげで仕事を頑張る気力が出てきました。
8月は休みができてゆとりが生まれたため、鉄活に積極的になりました。キハ66系国鉄色を原田で撮影したのもこの時です。
お盆直前期には熊本に出かけて熊本電鉄や熊本市電の撮影と乗り潰しをやりました。帰りに玉名に寄って金栗四三に関する資料を見たりしました。
8月下旬は霞ヶ関を訪問しましたね。東京は相変わらず人が多いことを実感しました。
9月は特急ハウステンボス号に乗ってハウステンボスを訪問しました。ちょうどそこで「鈴木敏夫とジブリ展」が開催されていたからです。展示内容はとても充実しており、同じ内容を福岡でもやって欲しい、と思いました。
10月は南福岡電車区で開催された鉄道の日イベントに参加しました。南福岡電車区の中に入れる貴重なイベントでした。
11月は直方車両センターで行われた福北ゆたか線フェスタに行ってきました。このフェスタも南福岡電車区のそれに負けないくらい、内容は充実していました。
ここではキハ47形アクアライナー色の最後の展示が行われてあり、最後の別れを告げました。
12月は8日に博多総合車両所のふれあいデーに行きました。そこでは普段立ち入れない場所に入ることができました。ドクターイエローも撮影できました。
22日には博多阪急で開催された「アルプスの少女ハイジ展」にも行きました。主要養生人物紹介や当時の時代背景、制作に関する裏話など、マニアも素人も満足できる展示内容でした。
1年を振り返って思ったのが、鉄道と旅行とアニメ展ばかりでしたね。ま、私の趣味と言えばそれまでですが。来年も鉄道旅を続けますよ。2020年代も鉄道にとって激動の時代になるでしょうし。それにまだ乗り残しているローカル線にも乗りたいものです。
拙い文章&画像でしたが、最後まで読んでくださり有難うございました。
(終)