長崎で撮り鉄＆長崎県美術館へ

　皆さん、こんばんは。9月もいよいよ中旬に突入して秋が近づいてきました。時候はこのくらいにして前回の続きを書いていきます。

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　長崎駅に着いた後少し撮り鉄をしました。

まずはキハ66系ハウステンボス色です。国鉄型気動車のキハ66系が大胆なカラーリングになっています。

ロングシートに改造されていないキハ200形も撮影します。長崎のキハ200形に乗れるのはいつになることやら…。

前回やってきた時とあまり変わっていない長崎駅改札口です。長崎駅は頭端式なのでまさにターミナル駅という感じです。

長崎駅舎も撮影しておきます。迷走している長崎新幹線が開業したらこの駅舎はどうなることやら…。

長崎からは市電に乗って長崎県美術館を目指します。こういう古めかしい路面電車が走っていると興奮します。

なお、途中の観光通りで右の石橋行に乗り換えました。

市民病院前に到着です。日本三大がっかり名所の一つオランダ坂も近かったのですが、今回は時間の関係でパスしました。

市民病院前からしばらく歩いて長崎県美術館に到着しました。

なぜ長崎県美術館に来たかというとスタジオジブリレイアウト展がこの時開催されていたからです。アニメにも興味ある私はジブリアニメのレイアウトを生で見れるチャンスだと思って来たわけです。次回は長崎県美術館のスタジオジブリ・レイアウト展の内容を書いていきます。

(続く)