つれづれ日記

思いついたことを気ままに書いていきます。

2021年年末旅行⑤-倉吉から米子へ-

 こんにちは。新型コロナウイルスの変異株であるオミクロン株が猛威を振るっていますね。いつになったらマスク不要の生活が戻ってくるのでしょうか…。

 さて今日も旅行記の続きを書いていきます。それでは参りましょう。

 

 倉吉では次の列車まで時間があるので倉吉駅の写真を撮りました。

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鳥取県米子駅に自動改札が導入されたものの、県庁所在地駅の鳥取や倉吉は未だ有人改札のままです。

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倉吉駅舎です。歴史の割にやけに新しい駅舎だな、と思っていたら実は10年ほど前地上駅から橋上駅に建て替えられたそうです。

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倉吉駅入口では既にお正月に向けて門松が設置されていました。倉吉駅近くのお土産屋でお土産を購入後、撮り鉄をすることにしました。

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たらこ色に復刻(?)塗装されたキハ40系です。JR東海では全廃、JR東日本JR北海道でも置き換えが進んでいますが、JR西日本では体質改善工事も受けただけでなく、置換えの話も聞かないので当面は安泰でしょう。

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キハ187系とキハ40系が並びました。キハ187系の連結器はいつ見ても傾いています。

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鳥取のスター(?)が倉吉で並びました。この中で一番カッコいいのが第三セクターHOT7000系、次点で国鉄車のキハ40系ですね。キハ187系はデザインが…。

第16ランナー:2007D山陰本線特急スーパーまつかぜ7号(キハ187系②)

       倉吉15:48(8分遅れ)→米子16:19(6分遅れ)

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倉吉から特急スーパーまつかぜ号に乗って米子を目指します。対向列車が遅れた関係で8分遅れての発車です。

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スーパーまつかぜ号は自由席に乗車しました。安っぽいデザインと内装ですが、座席の座り心地は良かったです。あとキハ187系は見た目に反してスピードが速く、豪快なディーゼル音を立てて山陰本線をかっ飛ばしていきました。

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キハ187系は牡丹と梨のデザインが描かれたものがありますが、私が乗車したのは牡丹車両でした。

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倉吉からほぼ30分で米子に到着しました。米子駅に降り立つのは2015年以来6年ぶりでした。

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米子駅は境港線の起点駅です。0番のりばに境港線を走るキハ40系が停車していました。境港線は『ゲゲゲの鬼太郎』の原作者水木しげる鳥取県出身にちなんで鬼太郎のキャラクターをデザインした車両が走っています。

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なんなら0番のりばが鬼太郎たちがお出迎えしていました。

(続く)