2013年8月に決行した青春旅行の2日目に
私が北陸本線金沢~富山間で急行形電車の475系に
乗車したことは既に前の記事で書いたとおりです。
475系について詳しく知りたいという人は
こういう些細なことでぐだぐだ言い出すのはマニアの悪い癖
だと思うので…。
さて今回は北陸で乗車した475系の乗車レポを
書きたいと思います。まあ、乗車レポといいましても
外観と内装を撮影したものを貼り付けて
考察・感想を入れただけという手抜き感が否めない
レポだったりします。
それでは行きましょう。
475系の外観はご覧の通りです。
カラーリングと方向幕が埋め込まれている以外は
国鉄時代とそんなに変わっていません。
続いて内装です。デッキから撮影しました。
こちらも一部座席がロングシートに改造されている以外は
ほぼ国鉄時代のままでした。
ちなみに475系の座り心地ですが
これはちょっと微妙でした。
ただし、車内で駅弁とかを食べるのには向いています。
ちなみに、この時間帯は豪雨の影響でダイヤが乱れたうえ
1本前の電車が運休になったせいか
乗客が結構乗り込んでおり、
結果として駅によっては乗降に時間がかかっていました。
まあ、元が急行形電車なので乗客の詰め込みには
あまり向いていないことが実感しました。
475系のボックスシートに座っていると
こんなものを発見しました。
こ、これはもしかして栓抜きじゃないですか!
今は全車廃車になった419系に栓抜きがついていることは
知っていたのですがまさか475系にもあったとはびっくりです。
このときに惜しむらくは栓つきビンを持っていなかった事!
次に475系に乗るときは
王冠つきのビン入り飲料を持っていかないといけませんね。
今回はここまでです。拙い文章&画像でしたが
お付き合いいただき有難うございました。
(終わり)