つれづれ日記

思いついたことを気ままに書いていきます。

475系乗車レポその2

 皆さん、こんにちは。
さて今回は前回の続きで475系乗車レポその2を書いていきます。
乗車した電車は526M北陸本線普通(475系③457系③)富山8:06→金沢9:17です。
高岡から再開です。
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高岡では長時間停車するのでそのついでに後ろ3両が何編成か知りたいと思ったので、後ろ3両も撮影することに。
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交直流急行形電車同士の連結面です。左が457系、右が475系です。ってこれじゃあ見分けがつきませんね。現在、JR西日本ではホームに人が転落しないよう安全確保のため、先頭車同士が連結するとくほとんどの車両で常点灯しています。こんなことするよりも駅ホームに人を配置すればいいじゃん…。
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こ、この車番は457系ではないですか!手持ちの雑誌で車番を確認したところ、後ろ3両は457系A12編成ということが判明しました。457系は交直流急行形電車のグループの中ではマイナーな存在だけにこれは運が良いです。
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モハ456-18の車内です。指が写っていたり、斜めになっていたりと至らぬ点はありますが、どうかご勘弁を。尤も457系だろうが475系だろうが良くも悪くも内装はそんなに変わりません。
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続いてクモハ457-18の車内写真です。急行時代の雰囲気が漂っています。
ボックス席がずらっと並ぶ光景はたまりません。
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457系の運転台です。こちらも国鉄時代のままですね。速度計が普通の電車とは異なるところにありますね。457系の撮影を終えた私は475系側に戻りました。
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途中で福岡駅駅名標を見かけました。そうそう、JRに話を限れば南福岡駅こそ福岡市にありますが、福岡駅富山県にあるのですよね。(私鉄であれば、西鉄福岡駅がある。)
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席を途中で左側に移ります。終点金沢に近づいてくると開業まであと1年を切った北陸新幹線の線路が見えました。架線も張ってあります。2年前に初めて金沢へ訪れた時と随分と変わりました。
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最後に名残を惜しんでモハ474-51の金沢到着時の写真でも載せておきます。
これだけでも急行電車の雰囲気が味わえます。
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(2枚の写真ですが、上がデジカメで撮った写真、下がケータイで撮った写真です。
どちらが良いか決めきれず、結局どちらも載せることにしました。)
終点金沢に到着です。手前の521系が転落防止幌を付けていますね…。
金沢駅も来年の北陸新幹線開業で大きく様変わりすることでしょう。この駅名標が見られるのもあと少しです。
 
 2回に分けましたが、475系乗車レポはこれで終わりです。475系は交直流急行形電車であることから乗り心地は非常によく18きっぱーのような長距離移動者には癒される存在です。無くなってしまうのは残念です。せめて京都に新設する博物館に保存とかできないものかと考えてしまいます。
 拙い画像・文章でしたが今日も読んで下さりありがとうございました。
(終)