こんばんは。今日も一段と冷え込む中、午前中だけ仕事に行ってきました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて今日は前回の続きで、冬のこの時期に光輝くイルミネーションを紹介していきたいと思います。それでは参りましょう。
(前回記事)
今回は博多駅のイルミネーションです。2011年にJR博多シティが開業して、その年の冬から『光の街・博多』のイルミネーション装飾が始まりました。
私はその翌年の2012年から毎年見に行っており、今年は北九州市勤務でしたが実は20日と22日に仕事を早く切り上げてふらっと博多駅に寄ってきました。
20日に寄った時は少し明るかったですが、博多駅のイルミネーション点灯が始まっていました。
一方、22日に寄った時は日没後だったため、イルミネーションがより映えていました。人もだいぶ増えて撮影には苦労しました。
まずは光のゲートからスタートです。このイルミネーションは夢の世界の入口感が出ていて好きです。
シンボルツリーとスターダストウェーブです。星空とクリスマスツリーをイメージしたもので、まさに今の時期にぴったりです。多くの人が撮影していました。
青い光に彩られた樹木からなる光の森に行きます。光の森って確か豊肥本線にそんな駅があったような…。
光の森には花のティアラや
願いを叶えるウィッシュフラワーと、それを取り囲むようにケヤキの根元が装飾されています。
イルミネーション、それは見る者を虜にし、時間が経つのを忘れさせてくれるある意味幻想的装飾です。現に私もこれを見る為だけに、毎年の冬に博多駅を訪れています。気が付けば始まって干支1周分の12年経ちましたが、これからも見る者を魅了していくことでしょう。
今日はこれでお開きとします。拙い文章&画像でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
(終)