こんばんは。お盆休みが終わり、仕事を再開している人が多いかと思います。かく言う私も今日から通常勤務が始まりました。
さて今回は久しぶりの鉄道ネタです。
JR北海道 新型の車両を導入 花のイメージ ワンマン運転対応の通勤形車両737系 2023年春から(HTB北海道ニュース)#Yahooニュースhttps://t.co/2uBKhAX2fQ
— HTB北海道ニュース (@HTB_news) 2022年8月17日
<JR北海道>【社長会見】737系通勤形交流電車が登場します 8月17日13時発表 https://t.co/CyBJzmJEdU pic.twitter.com/jRXyP2nmlb
— 鉄道公式リリース by 鉄道コム (@tetsudo_release) 2022年8月17日
国土交通省の介入が始まってから新車投入と不採算路線廃止といった合理化が進むJR北海道ですが、普通電車にも久しぶりに新車投入が決まりました。デザインはH100形を電車化した感じです。
737系は室蘭本線のキハ143形を置き換えますが、このキハ143形は形式こそJR化後に誕生したものですが、車体は国鉄時代の50系51形客車を流用したものです。老朽化を隠せなくなったのでしょう。2010年代前半は当面安泰と思われた北海道の国鉄形車両もいよいよ終焉を迎えつつあるようです…。
今回はここまでです。拙い文章&画像でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
(終)