こんにちは。今日は8月15日、日本がポツダム宣言を受諾し、それを国民にラジオ放送で知らせた日です。終戦記念日と称されますが、ポツダム宣言を受諾した日は1945年8月14日で、降伏文書調印は1945年9月2日なので本来ならいずれかが適切ですが…。
【戦後77年】8月15日は「終戦の日」
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2022年8月14日
1945年(昭和20年)の今日、昭和天皇による戦争終結の放送がなされた。日本では現在この日が「戦没者を追悼し平和を祈念する日」とされている。昨年に続き、今年の全国戦没者追悼式は新型コロナ感染拡大防止のため、規模を縮小して実施される。 pic.twitter.com/AMyC4mw9D1
さて広島への原爆投下に対するヒロヒトこと昭和天皇のコメントを3年前から紹介していますが、終戦記念日に当たって天皇の戦争責任も忘れるべきではないでしょう。
renewalopenno3.hatenablog.com奥崎謙三の言うように、戦争を始めたのも御聖断で終わらせたのも天皇なら責任はあるはずです。知らぬ存ぜぬ、で押し通るはずがありません。これは何度でも問い続けるべきでしょう。
今回はこれで終わりです。拙い文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
(終)