つれづれ日記

思いついたことを気ままに書いていきます。

2022年春の信越紀行②-大糸線完乗(2022/3/27)-

 こんにちは。昨日私は引っ越しを終え、福岡に戻って参りました。約1年間に渡る大分での一人暮らしが終わって今日から実家暮らしです。実家暮らしは生活費等に悩まなくて済みますが、一人暮らしと違って行動に制限がかかってしまうのが難点です。そのような中でも日々の生活に楽しさを見出していきたいですが…。

 さて昨日に引き続き、旅行記の続きを書いて行きたいと思います。それでは参りましょう。

 

 塩尻から篠ノ井線に乗り換えます。

第4ランナー:5003M篠ノ井線特急あずさ3号(E353系⑨③)

      塩尻10:18(4分遅れ)→松本10:27(4分遅れ)

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短い区間ですが特急あずさ号に乗車します。特急あずさ号は全車指定席ですが、信濃路フリーきっぷのフリー区間内で事前に指定席を取っておけば、利用できます。

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E353系には初めて乗車しましたが、座席はヘッドレストがついていて快適でした。おまけに各座席にコンセントがあるのでスマホ等の電池を心配せずに済みます。

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塩尻から僅か9分で松本に到着しました。7年ぶりに降り立った松本駅ですが、こちらも塩尻同様あまり変わっていなかったので安心してしまいました。

第5ランナー:5005M大糸線特急あずさ5号(E353系⑨)松本10:41→南小谷11:59

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松本から大糸線に乗り換えます。乗車したのは1往復だけ大糸線に乗り入れる特急あずさ号です。

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大糸線日本アルプスに沿って走り、北上するにつれて雪が深くなっていきます。

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松本から78分で南小谷に到着しました。特急は速くて快適ですね。普通列車の乗継だともっと時間がかかっていたことでしょう。

第6ランナー:427D大糸線普通(キハ120系①)南小谷12:07→糸魚川13:05

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南小谷からはフリー区間内から外れるため、運賃は別払いとなります。そして南小谷以北はJR西日本管内となり、非電化です。

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大糸線南小谷以北は閑散路線なので車内はガラガラだろう…と思っていましたが、JR西日本廃線議論し始めたのと青春18きっぷ期間ということもあって混雑していました。

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南小谷から約1時間で終点糸魚川に到着しました。これで大糸線も完乗です。

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糸魚川ではET122系とえちごトキメキ鉄道の観光列車が停車していました。

第7ランナー:428D大糸線普通(キハ120系①)糸魚川13:23→南小谷14:25

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糸魚川から乗ってきた列車に乗って南小谷に戻りました。

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南小谷では次の列車まで時間があるので、駅舎を撮影しました。

(続く)