こんばんは。ついに8月に入りました。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
さて私ですが、7月31日と8月1日で東海地方にお出かけしてきました。JR東海で見納めになる列車を撮影するためです。今回から旅行記という形で書いて行きたいと思います。なお、前回の東日本紀行同様、徹底したコロナ対策を行う関係で観光要素は大変薄いので予めご了承ください。それでは参りましょう。
1日目(2021年7月31日)
第1ランナー:4821D久大本線普通(キハ220形①①)賀来6:19→大分6:30
この日は久大本線の始発列車で移動を開始します。始発列車に乗るのは2年ぶりです。
第2ランナー:3006M日豊本線特急ソニック6号(885系⑥)大分6:40→小倉8:07
大分から特急ソニックに乗り換えてまずは小倉を目指しました。久しぶりに885系2次車のソニックに乗れました。
早朝便だったので1号車でも車内はガラガラでした。
第3ランナー:12A山陽・東海道新幹線特急(幹)のぞみ12号(N700系⑯)
小倉8:31→名古屋11:34
小倉から山陽新幹線に乗り換えました。東日本紀行の時は岡山までさくらに乗車しましたが、今回は名古屋までのぞみに乗車します。
朝早い時間&14号車だったせいか、割と空席が目立っていました。
広島駅を出て右手にはマツダZoomZoomスタジアムが見えました。そう言えば野球の現地観戦は5年前を最後に行けていませんね。コロナが収束しないと行ける目途が立ちませんが…。
小倉から約3時間で名古屋に到着です。博多・小倉からだと、名古屋までが新幹線で移動を許容できる限界ですね。
名古屋駅では青空フリーパスと乗り越し分の乗車券、特急券を購入しました。
「青空フリーパス」は指定された範囲内なら普通・快速列車が乗り放題で、特急券を足せば在来線特急列車にも乗車することができます(※なお新幹線とサンライズエクスプレスは乗車不可)。当日購入OKなので、遠征民にとっては地味に助かるきっぷです。今回は利用しませんでしたが、第3セクターの伊勢鉄道も乗車することができます。
(続く)