こんばんは。完全に梅雨明けし、いよいよ夏本番です。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
さて私ですが、17、18日の土日を利用して、ひっそりと東日本の方へ旅をしてきました。今回から旅の備忘録をボチボチ書いていきたいと思います。それでは参りましょう。なお今回の旅におきましては、人だかりの場所へ行かないことを徹底したため、観光要素が薄いです。予めご了承下さい。
0日目(2021/7/16)
今回の旅の始まりは大分からです。今回は有給休暇が取れなかったため、職場から直接バスで大分へ向かいました。
第1ランナー:3054M日豊本線特急ソニック54号(885系⑥)大分18:43→小倉20:06
今回の記念すべきファーストランナーは福岡帰省時にお世話になっている3054Mです。それにしても885系1次車のソニック充当率が高いのは気のせいでしょうか?
885系に乗る時は1号車指定席と相場が決まっています。
ソニック車内では大分駅の生協で購入した唐揚げ弁当を食べました。これだけのボリュームがあって500円を切っているのはお得です。
大分から1時間ちょっとで小倉に到着。ここから山陽新幹線に乗り換えます。
第2ランナー:572A山陽新幹線さくら572号(N700系⑧)小倉20:23→岡山21:59
小倉からさくらに乗って岡山を目指します。
なお、今回は費用削減のため自由席にしました。指定席にはかないませんが、それでも乗り心地は悪くありませんでした。
小倉から約1.5時間で岡山に到着しました。新幹線は早いですね。青春18きっぷで普通列車を乗り継いでいた頃は約9時間かかっていましたし。
岡山では次の列車が来るまで撮り鉄をします。まずは115系。JR西日本に残る115系も岡山地区と山口地区のみになりました。
津山線で使用されているキハ120系。岡山のキハ120系は山奥深いローカル線のイメージがあっただけに、岡山駅まで顔を出すのは意外でした。
113系も撮影できました。末期色、もとい中国地域色に塗りつぶされてからは、車番を見ないと、115系と113系の区別がつきにくくなりました。
115系末期色とキハ187系の迷列車が並びました。共通点はどちらも前面が黄色…。
かつてはマリンライナーで活躍し、現在は岡山のローカル地区で活躍している213系。JR東海の213系5000番台は置き換えが決まりましたが、岡山の213系は当分大丈夫そうですね。
回送ではありますが、マリンライナーで活躍中の223系5000番台も撮影できました。
(続く)