こんばんは。今日は大分でも気温が20℃を超えて暖かい日になりました。気温だけ見たら春ですね。明日から気温は下がりますが、それでも最高気温が二桁あるだけまだ暖かいと思っています。
さて時候はこのくらいにして旅行記の続きを書いて行きます。
2日目(2021年2月12日)
おはようございます。前日に早めに寝たおかげでこの日は目覚めが良かったです。
ホテルと言えば、朝食バイキングです。幸い、今回宿泊したホテルルートイン富山は利用時に手袋、マスク着用するスタイルで朝食バイキングを利用できました。このご時世ですから、バイキング形式があるだけありがたいものです。朝食を済ませて部屋に戻って出発の準備をした後、ホテルをチェックアウトしました。
朝の富山駅です。新幹線口は現代的な高架駅舎となっています。
第14ランナー：707E北陸新幹線つるぎ707号(W7系⑫)富山7：50→金沢8：13
富山から北陸新幹線に乗って金沢を目指します。乗車したのはつるぎです。
車内の様子です。平日でしたが、そこそこ乗っていました。でも空席が目立ちます。このくらいの乗車率なら在来線特急で十分な気もしますがね。
金沢に着くまでホテルでもらった新聞朝刊を読むことにしました。森喜朗が女性蔑視発言をして五輪組織委員会長を辞任したニュースが一面でした。
富山から23分で終点金沢に到着です。あっという間でした。
金沢駅と言えばこれ、もてなしドーム。この建築物を見ると、金沢にやってきたと実感します。
金沢駅は新幹線だけでなく、在来線も自動改札機が導入されました。北陸観光フリーきっぷは在来線なら自動改札機を利用できます。
金沢では撮り鉄をしました。まずは置き換えが進んでいる415系800番台。この形式は福知山線からあぶれた113系に485系の交流機器を乗せた結果誕生しました。
そして、その415系800番台を置き換えるべく七尾線に投入された521系100番台です。帯が七尾線の漆色です。
ヨンダーバードこと683系4000番台と521系2次車の並びです。金沢でこの並びが見られるのもあと数年です。
(続く)
