こんにちは。今日で飛騨・北陸紀行1日目の分を終わらせたいと思います。それでは参りましょう。
高岡からは城端線に乗り換えます。
第11ランナー:城端線普通(キハ47形②)高岡16:46→城端17:37
やってきたのはキハ47形2連でした。意外なことにワンマン運転ではなく、車掌が乗務していました。
高岡出発時、車内は結構席が埋まっていました。氷見線同様、城端線は地元民や高校生が利用しています。
城端線は砺波平野を駆け抜けていくローカル線です。そのため、砺波平野特有の散村と屋敷林を車窓から見ることができます。高校時代に地理Bで習った通りだったので、地味に感動しましたね。
高岡から1時間足らずで終点城端に到着しました。これで城端線も完乗です。
第12ランナー:352D城端線普通(キハ47形②)城端17:48→新高岡18:37
城端から乗ってきた列車に乗って新高岡まで戻ります。
新高岡では新幹線駅を撮影。
高岡って万葉のふるさとだったんですね。
新高岡駅構内には高夫嘉弥真瑞龍寺の復元模型が展示されていました。
第13ランナー:722E北陸新幹線つるぎ722号(E7系⑫)新高岡18:52→19:01
新高岡から北陸新幹線で富山に戻りました。
私が乗車したのは2号車自由席でしたが、ガラガラどころか乗っていたのは私一人だけでした。つるぎは金沢~富山のシャトル輸送が役割とは言え、これはヤバい。
富山に到着しました。この日の移動はこれにておしまいです。
この日はホテルルートイン富山駅前に宿泊しました。たまっていたじゃらんポイントを使って2950円で宿泊できました。
夕食は富山駅前にある大衆食堂安べゑで済ませました。安べゑで提供される定食はコスパが良くて助かりました。
夕食後、私はホテルに戻って明日の準備を済ませました。疲労を考えて早めに寝ることにしました。
(続く)