JR四国、新型特急気動車「2600系」完成へ
外観デザインはディープレッドを基調としたカラーリングとし、内装デザインは和柄をモチーフとした装飾をドアやシートのアクセントデザインに用いるなど、伝統と先進性をそれぞれ対比・強調させるデザインとする。
車両の概要など詳細は同社ホームページ内リリースに掲載されている。
2014年の段階で新型気動車3両を製造すると発表がありましたが、それから何の音沙汰もないので変だなと思っていました。しかし、3年経った今、2600系完成の報道が出ました。これで2000系気動車の置き換えが徐々に始まることになるのでしょう。
(2016/5/2の宇和海1号4号車指定席。時間と時期に問題があるとは言え、指定席に乗っていたのは私一人だけでした。)
JR北海道では振り子気動車キハ281系、キハ283系置換え計画が出ていますし、JR東日本も振り子電車E351系を置き換えるべくE353系を落成させました。電車、気動車を問わず振り子式は徐々にフェードアウトしていく運命なのでしょうか…。
ま、何にせよ2000系気動車の撮影はお早めに、ということですね。
拙い文章でしたが、最後まで読んで下さり有難うございました。
(終)