皆さん、こんばんは。久しぶりのブログ更新です。私がちょっと旅行へ行っている間に九州はいよいよ春になろうとしています。
さて書きたいことは色々ありますが、今回から2、3回ほどは3月5日に私が決行した日帰り鉄道旅の記事を書いていきます。
(プロローグ)
西鉄8000形は1989年に6両編成×6本の計36両製造されました。このうち2本は2015年までに廃車・解体済で2本は西鉄の観光列車「旅人」「水都」に改造されました。残った原色編成2本のうち1本は世界遺産ラッピングを纏っているため、装飾されていない原色西鉄8000形は1本だけとなってしまいました。その原色編成も2016年度中には廃車になるかも…、という情報が入り、私はどういう形でもいいから撮影・乗車したいと思うようになります。さらに西鉄は西鉄5000形の置き換えを発表したので西鉄5000形も順次撮影していこうと考えました。
2016年3月5日
この日は寝坊することなく無事起床できました。
今回も福間からスタートです。最初に乗る電車は安定の813系でした。ちなみに今回使ったきっぷは前回同様「旅名人の九州満喫きっぷ」です。これを使えば、九州内の全鉄道の普通・快速列車が乗り放題となります。
博多からは地下鉄空港線に乗り換えて福岡市の商業中心地区天神に向かいます。
福岡市交通局の1000系はデビューから30年以上経っていますが、デザインは全く色褪せていません。未だにカッコいいです。
続いて8000形水都編成(8061F)を撮影しました。
8000形を撮影するべく3000形急行に乗って二日市を目指します。
(続く)