つれづれ日記

思いついたことを気ままに書いていきます。

2015年春の青春旅行~仙台へ

 こんにちは。なんか急に寒さが戻ったような気候になって戸惑っているブログ主です。三寒四温とは言うものの、これは無いだろ…、と思ってしまいます。
 時候はこれぐらいにして旅行記の続きを書いていきます。

2日目(2015年3月25日)
第18ランナー:2129M東北本線普通(E721系④)黒磯8:28→郡山9:58
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黒磯は電化方式が変わる駅で黒磯からは交流電車のE721系に乗り換えます。そして今回も黒磯ダッシュで見事ボックス席を確保しました。
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とは言っても車内は比較的空いていましたけど。
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そうそう、黒磯駅といえば、JR東日本は2018年ころには黒磯駅を全て直流化する方針みたいです。ということは黒磯駅に交流電車であるE721系701系719系がやってくる光景も遠くないうちに見納めになるのでしょう。
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黒磯駅ホームとE721系の組み合わせをもう一枚。
 電車内に戻ってしばらくすると動き出しました。
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途中新白河駅では謎の14分停車。電車内にじっとしているのももったいないので駅の外に出ることにしました。
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新白河駅前には「奥の細道」で有名な松尾芭蕉の像もありました。
 撮影後、私は急いで電車に戻りました。新白河から約40分で終点郡山に到着しました。
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郡山からまた乗り換えです。
第19ランナー:1135M東北本線普通(701系②)郡山10:08→福島10:54
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停車していたのは18きっぱーからは嫌われている701系電車です。しかも2両しかないので車内は混雑していました。まあ乗車時間は1時間足らずなので我慢しましょう。※これはあくまでも序章。本当の地獄は仙台から。
そう言えば、上野から乗車した電車の長さが乗り換えのたびに15両→8両→4両→2両とほぼ半減しているのもなんだか興味深いです。
第20ランナー:3573M東北本線快速仙台シティラビット3号(719系④)
         福島11:00→仙台12:21(約5分遅れ)
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福島からは私が仙台へ向かうとき、必ず利用している快速仙台シティラビットに乗車しました。使用車両は719系クロスシートを採用しています。おかげで乗り心地は701系よりも圧倒的に良いです。
 ちなみに701系サイリスタ位相制御を採用しており、走行音は地元九州を走っている811系と同じでした。後ドア開閉音も811系とそっくりでしたね。
 先行を走る列車が遅延したとかで仙台には5分遅れで到着。今回は仙石線の撮影は見送ることにしました。
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代わりに仙台では立ち食いそばを食べることにしました。私が注文したのは「掛けそば」でした。
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この日は風が強かったので駅構内から仙台市を撮影しました。いつ来ても仙台は都会だと感じられます。
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仙台駅構内も撮影。ちなみに私は仙台土産に「牛タンせんべい」を買いました。
 仙台からさらに北上します。
(続く)