つれづれ日記

思いついたことを気ままに書いていきます。

701系乗車レポ・車両所感(2014/8/25・28)その1

 皆さん、こんばんは。ここのブログ主は昨日あまりにも疲れ果ててブログ更新どころかPCすら開く気力がありませんでした。なので昨日は更新をお休みした次第です。
 
 さて今回は前回予告していた通り、この旅行で意外と苦しめられたアイツについての乗車レポ・車両所感について書いていきます。
 アイツとは一体何なのか? 答えはJR東日本が生み出した701系電車です。
イメージ 1
(2014年8月25日郡山駅で撮影。)
701系電車については下の動画を見るほうが早いです。
 
去年も少し乗りましたが、乗車時間も乗車距離も大したことありませんでした。
(去年の乗車区間東北本線郡山→福島と奥羽本線山形→新庄のみ。)
去年の経験から今回は少しつらいだけかな…、と旅行前は思っていました。
しかし、2014年の夏旅行は違います。
今回は東北本線郡山→福島、仙台→小牛田→一ノ関→花巻と第三セクターでるIGRいわて銀河鉄道線盛岡→二戸と青い森鉄道線野辺地→青森、奥羽本線青森→弘前→大館→秋田→酒田と結構な距離&乗車時間を体験しました。
 そんな701系ですが、活躍地域並びに所属する支社ごとに帯の色が異なります。
今回は私が撮影した地域・支社ごとの701系たちを紹介しておきます。
イメージ 2
JR東日本仙台支社(以下仙台支社)では緑の帯がメインで横帯には赤と白の帯が入れられています。上の写真は701系の極みとでも呼ぶべき701系1000番台です。
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盛岡支社の701系は前面は紫と薄紫色の帯、横は紫色の帯をまとっています。
イメージ 4
動画にもありましたが、2002年12月の東北新幹線八戸延伸の際、第3セクターへ移管されたIGRいわて銀河鉄道にも701系が譲渡されています。
(譲渡された701系IGR7000系に改番。)
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ピンボケ写真ですがどうかお許しください。
IGR7000系の中には701系シリーズでは珍しいセミクロスシートを配置したものもあります。
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IGRと同じく2002年12月の東北新幹線八戸延伸の際、第3セクターへ移管された青い森鉄道で活躍する701系です。こちらも2002年と2010年にJR東日本から譲渡されました。
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最後は秋田支社で活躍する701系です。
秋田支社の701系は紫とピンク色の帯をまとっています。
あれ?画像の容量がなくなってしまいましたね。
すみません。車両所感や乗車レポについては次回に回します。
次回楽しみにしていて下さい。今日も読んで下さり本当に有難うございました。
(終)