つれづれ日記

思いついたことを気ままに書いていきます。

南武線にE233系がデビューしたようです

 えー、私の夏の青春旅行の乗車レポについてですが、本当にすみません。
乗車レポについて書こうとすると何かネタが転がってくるんです。
乗車レポについてはその合間に書いていこうと思います。


 JR南武線の新型車両・E233系8000番台が10月4日から営業運転を開始した。一番列車の出発駅となった武蔵中原駅(川崎市)ではセレモニーが開かれ、関係者や沿線住民、ファンらが待望の新車デビューを祝った。
 一番列車となったのは、武蔵中原駅9時40分発の各駅停車川崎行き。同駅2番ホームで行われたセレモニーには、武蔵中原駅長をはじめ、JR東日本の平野邦彦・横浜支社長、川崎市の福田紀彦市長、車両を製造した総合車両製作所の滝田晴之・専務取締役営業本部長が出席した。 
 平野・横浜支社長は「南武線は全線開通から今年で85周年。新型車両は帯に沿線のシルエットをかたどっており、沿線の皆様にご愛顧賜ればと思っている」とあいさつ。福田・川崎市長は「南武線川崎市の南北をつなぐ唯一の、市の背骨のような鉄道。市民から混雑緩和の要望が寄せられていたが、新型車両は1割ほど多く乗れるということで、混雑緩和に大いに寄与してくれるのではと期待している」と述べた。
 9時40分、駅長の出発合図と洗足学園音楽大学川崎市)の学生による演奏に見送られながら、E233系の1番列車は警笛一声とともに川崎に向けて出発。沿線各駅では、走り始めた新車の姿を捉えようとカメラを持ったファンの姿が見られた。
 E233系は中央線や京浜東北線京葉線などで使用されているJR東日本の最新型通勤車両。南武線用は6両編成で、「8000番台」として区分されている。同線で現在使用されている205系より車体幅が15cm広がり、定員は6両編成で約1割増加。車内照明は全てLEDとなり省エネルギー化が図られている。2015年度中に35本が投入され、従来車を順次置き換える予定という。《小佐野カゲトシ@RailPlanet》
Response 「鉄道」 2014年10月04日(土) 15時17分 より引用


 ついにこの日が来ましたねえ。
横浜線(東神奈川~八王子)に続き、南武線(川崎~立川)にもE233系が投入開始されました。もっともE233系投入はこれが最後になるでしょうね…、多分。
(2015年からは山手線にE235系が投入開始のため。)
これによって来年頃には南武線205系も完全に置き換えですね。
以下私が撮影した南武線205系の写真でも並べて起きます。
イメージ 4
(↑南武線205系0番台ナハ7編成;南武線生え抜き編成。2012年8月23日に川崎駅で撮影。)
イメージ 1
(↑南武線205系0番台ナハ35編成;山手線からの転属車。2013年8月25日に
府中本町で撮影。)
イメージ 2
(↑南武線205系0番台ナハ8編成;南武線生え抜き編成。2013年8月25日に立川駅で撮影。)
イメージ 3
(↑南武線205系1200番台ナハ50編成;山手線からの転属車&先頭車化改造車。
2014年3月27日に川崎駅で撮影)
イメージ 5
(↑南武線205系0番台ナハ2編成;南武線生え抜き編成。2014年3月27日に川崎駅で撮影。)
2014年の春に南武線205系を撮影しておいたのは賢明でした。
ただ、横浜線からの転属編成であるナハ17編成や209系を撮影できなかったのは
残念でしたけど。
それにしても何で南武線E233系が…?と思っていましたが、混雑緩和のためだったんですね。確かにE233系の拡幅車体は定員増加に役に立っていますし。ただ、座席に関してはE233系よりも205系の方がいいと私は思うんですけど。
 
あと個人的には南武線205系(原型車の方)がどこへ行くのかが気になります。
2度あることは3度あるとか言われたりしますが
埼京線横浜線205系に続き、まさかインドネシア行きだったりして…。
 
また先頭車改造車である205系1200番台は仙石線全線復旧の際、津波に流されて廃車された編成分を補うために転属する可能性もありますね。
実際、2009年には南武線から仙石線205系が転属して103系を置き換えましたし。
イメージ 6
(↑仙石線205系3100番台M13編成;山手線からの転属車&先頭車化改造車。)
まあ、JR東日本の発表を待ちましょう。
今日も読んでいただき有難うございました。
(終)