つれづれ日記

思いついたことを気ままに書いていきます。

2014年青春旅行番外編

 この前、書庫設定を見直して
書庫に新しいタグをつけました。
 今回はそのタグの一つを分かりやすく紹介します。
 鉄道マニアの間では有名なネタですが、
国鉄広島とは在来線の電車は全て国鉄型で
JR世代の電車が1両もないJR西日本広島支社を
揶揄したネット・スラングです。
 マニアの人が作ったと思われるサイトがありますので
リンクを張っておきます。
こちらのサイトも参照したほうがいいかもしれません。
 
しかし、そんな廣島にも新車が入るとか言われています。
たぶん、223系か225系の亜種と思われますがはてさて…。
とりあえず、カテゴリー「国鉄広島」の記念すべき
記事1発目の〆は管理人がこれまで撮影、乗車できた
広島支社所属の車両の写真でも。
(113系は撮影すらできませんでしたorz)
イメージ 2
広島では残り3連×3本となった103系
カナリヤイエローを髣髴とさせる色です。
イメージ 4
お次は105系です。
105系は最初から完全新製の車両もいますが、
写真は103系からの改造車です。
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こちらは115系
ちなみに瀬野八を越える電車は115系だけです。
北国・山岳路線向けの車両だけのことはあります。
(113系117系は回送運転ならば上れるそうですが…。)
イメージ 1
アーバンネットワークから転属してきた117系
これは以前の活躍場所であった福知山色ですね。
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広島支社所属の117系の中には
かつての京阪神カラーの117系もいます。
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元荷物電車を改造した123系です。
種車の種類によってドアも異なるようです。
JR東日本JR東海123系は既に引退しています。
イメージ 8
いよいよ気動車に行きます。
これは言わずもがな、
国鉄の偉大なる汎用型気動車キハ40系です。
単色化計画のおかげで昔のたらこ色が復活しています。
イメージ 9
〆は広島支社唯一のJR世代車キハ120系です。
しかし、こいつも登場から早20年が経ちましたね…。
 最後に一つだけ。
 一部のマニアは既に思っているみたいですが、
JR西日本に新車投入する金が満足にないのなら
JR東日本で余剰になった205系や211系を
格安の値段で購入すれば
新車購入するよりも安く済んでいいのに、と思いました。
まあ、結局新車投入することになったらしいので
こんなこと言ったって無駄でしょうけど…。
 今回もお付き合いいただきありがとうございました。
(終)