こんばんは。10月になりました。ついこの間まで残暑に悩んでいたはずが、今となっては急に秋らしい天気になって衣替えも大変です。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
さて10月に入って初めての記事は毎度おなじみ鉄道ネタで行きたいと思います。それでは参りましょう。
JR西日本が新観光列車 2024年秋から敦賀-城崎温泉間https://t.co/V1cptFFTOx
— 毎日新聞 (@mainichi) 2022年10月12日
JR西によると、新たな列車は3両編成で54席。既存の特急「はまかぜ」の車両を約4億8000万円かけて改造するといいます。
小浜・舞鶴線に観光列車設定とはJR西日本も思い切った策を打ち出してきました。2024年は北陸新幹線が敦賀まで延伸されるので、新幹線開業ブームに沸く頃に敦賀周辺への需要を掘り起こしたいということでしょうか。そして使用車両がはまかぜで活躍中のキハ189系が改造・充当されることにも驚きです。
JR第1世代の651系や787系は観光列車化改造も納得ですが、2010年代にデビューしたキハ189系が観光列車化改造されるとは時の流れも早くなったものです。この観光列車で小浜線・舞鶴線の乗り潰しがはかどりそうです。
今回はこれでお開きにします。拙い文章&画像でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
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