こんばんは。台風襲来後、急に涼しくなって秋が来ました。皆様、いかがお過ごしでしょうか。ブログ主の私は祖父の葬儀を終えて喪に服していました。身近な人が亡くなった経験は初めてで、まだ祖父は生きているんじゃないかと思ってしまうくらいです。
閑話休題。久しぶりの更新となった今日は鉄道ネタ、それも明日西九州新幹線開業を控えた地元JR九州ネタを取り上げたいと思います。
明日9月23日は、JR九州で西九州新幹線開業に伴う大規模なダイヤ改正がありますが、それに伴い、大分と鹿児島の415系鋼製車(100・500番代)が引退となります。鹿児島の方は明日朝にも変則的に1運用あるようですが、大分は本日が最終運用のようです。 https://t.co/KB62WS3PHI
— Rail Magazine(レイル・マガジン)【公式】 (@RM_nekopub) 2022年9月22日
415系が鹿児島から撤退するのは聞いていましたが、まさか大分からもいなくなってしまうのは寝耳に水でした。そして415系鋼製車が引退してしまう事実にも驚きです。
415系鋼製車は学生時代からちょくちょく乗っていましたし、青春18きっぷで関門トンネルをくぐる時や大分で生活していた時は頻繁に利用していたので思い入れがあります。KATOがNゲージで製品化した時には発売から間を空けずに購入したくらいです。
一応補足しておきますが、415系ステンレス車の1500番台は残るので全滅ではありません。ただガッツリ運用は減ります。415系もいよいよ引退へのカウントダウンが始まった感があります。
415系は関門シャトル運用が最後の砦になりそうです。1500番台はいつまで持つのでしょうか?
今日はこれでお開きです。拙い文章&画像でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
(終)