こんにちは。11月3日は日本国憲法公布を記念した文化の日でした。今年の文化の日は水曜日にあったおかげで、週の中休みのようで助かりましたね。祝日は月曜日か水曜日が理想ですね。
さてその11月3日に私はJR九州大分支社大分車両センター(以下分オイ)で開催されたトレインフェスタに行って参りました。さらにJR九州大分支社が別府ー大分鉄道開業110周年を記念したスタンプラリーも周ってきましたので、今回はその様子を分割してお送りしたいと思います。
2021年11月3日
この日も賀来から出発しました。乗車したのは1823Dです。
大分から日豊本線4630Mに乗り換えます。本当は小倉側を写したかったのですが、逆光だったので諦めました。
大分から10分で東別府に到着です。10月31日に訪れた豊後豊岡同様、駅名標は至ってシンプルなものとなっています。
東別府駅は豊後豊岡駅と同じ構造の2面2線で、ホームの往来には跨線橋を使います。
東別府駅の外観です。そこそこ都会な別府市にこのような駅があったことに感銘を受けました。地方のローカル駅舎という感じで気に入りました。
駅舎内部です。木造駅舎らしく、内部は落ち着いた雰囲気になっています。券売機だけでなく、ICカード読み取り機やICカードチャージ機もあるので安心です。なお、駅員は曜日によっている時間が変わっているので注意が必要です。そのせいで午前中に東別府駅を訪問することになりました。
東別府駅の近くには停車場建設記念碑もありました。
駅舎見物が終わった後、西大分で途中下車してスタンプを押してから、トレインフェスタ会場の牧駅を目指しました。
(続く)