こんにちは。1日空いてしまいましたが、前回の続きを書いていきます。
2021年11月3日
牧駅で下車した私は係員の案内に従って大分車両センターへ向かいました。
トレインフェスタは2年ぶりの開催ということもあって会場は長蛇の列でした。そのおかげで当日は入場制限がかけられていました。
やっと入場できましたが、物販も長蛇の列だったので車庫内部だけ撮影しました。
車両センター名物ミニ列車の運転もありました。車両はキハ71系ゆふいんの森のようでしたが、大分の車両なら883系かキハ185系にして欲しかったものです。
シーサイドライナー色のキハ220形を至近距離で撮影できるのも車両センター公開だからこそ。
転車台回転イベントではキハ185が回っていました。
床下保守・点検体験イベントでは大分地区で運用終了したキハ47形が使用されました。西九州新幹線開業に合わせて登場する観光列車ふたつ星4047の種車になったりして。
突如展示が決まったJR九州の新型ディーゼル機関車DD200。今後DE10を置き換える予定です。
今回のトレインフェスタ最大の目玉36+3の展示です。本来であれば車内見学可能のはずでしたが、今回は入場制限の関係で整理券方式となり、しかも上限に達したため外から撮影するのみとなりました。トホホ…。
883系も撮影。こちらは運転台が公開されましたが、整理券方式かつ上限到達で外から撮影しただけで終了!
アルミカート体験もありましたが、こちらもスルーしました。そして私は大分車両センターを後にしました。
牧駅から普通電車に乗って大分に戻りました。
大分では885系ソニックとキハ183系あそぼーい!が並んだのでパチリ。
この日はななつ星も大分に来ていました。撮影を済ませたら、大分駅で買い物を楽しみました。
で、大分から賀来へ帰るときに乗ったキハ200形ですが、よりによってロングシートに改造された編成でした。向之原~大分みたいな短距離運用なら許せますが、長距離移動でコイツが来たら確実に萎えますね。鹿児島地区みたいに一部編成がロングシートになるのか全てオールロングシートになるのか注目です。まさかキハ125形の方が信頼できる時代が来るとは…。
今回はこれで終わりです。濃厚テツ分補給できた文化の日でした。拙い文章&画像でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
(終)