こんばんは。3月も1週目が終わり、卒業式シーズンを迎えています。卒業だけでなく、人事異動なども3月に行われることが多いため、3月は別れの月でもあります。
鉄道の世界も3月はダイヤ改正が行われることが多いです。そのため、車両の転属や引退がよく起こり、別れを惜しむ鉄道ファンが罵声を浴びせるのがもはや風物詩となりました。
日豊本線でも3月は変革が起こり、佐伯以南の特急は全て787系に統一されることが決まりました。そのため、先週は783系使用のにちりんシーガイア20号にお名残乗車してきました。
しかし、一度乗ってしまうとまた乗りたくなるのが、乗り鉄の性。という訳で昨日またもなく783系に乗車してきました。今回はその様子を写真で振り返りたいと思います。
2021年3月5日
この日も出発駅は大分です。大分駅は偉大なる鶏の像があります。
大分駅は地方駅ですが、夕方は帰宅ラッシュと重なって人が多くなります。
にちりんシーガイア20号の5両表示ももうすぐ見納めです。
やがて列車は3番のりばに入線しました。今回は本三フCM2編成でした。
今回乗車したのは1号車でしたが、1号車の幕は3色LEDでした。
車内の様子です。座席は割と埋まっていました。
座席のモケットデザインは至って地味ですが、座り心地は良かったです。おかげで別府を過ぎた辺りから眠りに落ちました。
行橋を過ぎてから目を覚ました私は小倉で座席の方向転換をしました。
大分から約100分で折尾に到着です。本当は博多まで乗りたかったのですが今回も諦めました(´;ω;`)
今回はこれでおしまいです。拙い文章&画像でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
(終)