皆様、こんばんは。今日は12/25です。クリスマス当日ですが、どうも昨日に比べると気が乗りません。一体何故なのか、私にもよく分かりません。
さて12月22日に私は博多阪急8階で絶賛開催中(~2019/12/25迄)の「アルプスの少女ハイジ展」(以下ハイジ展と略す)に行ってきました。今回はその様子を簡単に振り返っていきたいと思います。
2019年12月22日
博多阪急の入口に到着しました。入口の時点でハイジ展の案内ポスターが貼っており、やる気満々なのが見て取れます。
8階のハイジ展会場にやってきました。入場券売り場で入場券(500円)を購入し、中へ入りました。なお、ここからは撮影OKの場所のみの写真となります。
ハイジ展にあたっての博多阪急さんからのあいさつ文です。
『アルプスの少女ハイジ』は放送から45周年ですか…。結構時間が経ちましたね。
『アルプスの少女ハイジ』の製作スタッフ一覧です。
『アルプスの少女ハイジ』の人物相関図です。非常に分かりやすいですね。というか、ハイジの両親(故人)の名前を初めて知りましたよ…。
『アルプスの少女ハイジ』に登場する主要人物たちと記念撮影できます。
『アルプスの少女ハイジ』に登場する主要人物の説明コーナーもありました。アトリとか初めて聞きました。
『アルプスの少女ハイジ』を取り巻く時代の流れも紹介されていました。そういえば、この時期の日本はオイルショックが経済を直撃、高度経済成長が終わったころでもありました。
『アルプスの少女ハイジ』に関するトリビアも。初期案でハイジの髪は三つ編みだったのは知りませんでした。山の中だと髪は手入れできるわけないだろ、という突っ込みからショートヘア変更とか納得です。
『アルプスの少女ハイジ』放送開始時のポスターも展示されていました。
『アルプスの少女ハイジ』の時代背景の説明です。そしてハイジのベストは当初水色だったようです。作画の関係で赤色に変更されていたとは驚きです。ここからは撮影禁止ゾーンのため、写真はありません。ただ、ハイジファンなら垂涎物の資料がてんこ盛りですので、興味がある人は是非見に行ってください。
ここから撮影可能エリアに再び入ります。オープニング曲をバックにぐるぐる回転するハイジとペーターです。これはこれでアリかな?
CMで割と見かける家庭教師のトライ×ハイジの記念撮影ボードがありました。これでハイジ展内部の展示は終わりです。
ハイジ展の出口付近には記念撮影コーナーがありました。これはおんじのログハウスですね。
ハイジ展の記念撮影コーナーにはオープニングで登場する空中ブランコのシーンもありました。この後私は特設ショップでオリジナルグッズを購入し、会場を後にしました。
いかがでしたか。ハイジ展に行こうか行くまいか迷っている人は是非行ってみてください。行って後悔することはありませんよ、きっと。少なくとも私はそう思います。
拙い文章&画像でしたが、最後まで読んでくださり有難うございました。
(終)