こんばんは。関東地方はついに梅雨入りしましたね。逆に九州地方は梅雨入りしておらず、不思議な天気になっていますが…。
さて今回ですが、先週の金曜日に私は福岡市アジア美術館で開催中の「アニメージュとジブリ展」に行って参りました。今回はその様子をブログで紹介したいと思います。それでは参りましょう。
2022年6月3日
この日は福間から出発です。200番台の座席撤去がほとんど完了した今、813系は0番台が一番の当たり区分になってしまいました(※個人的な感想です)。
博多では団体列車が停車していたので一体何だろうと思って向かえば、何と観光特急やませみ・かわせみで使用されているキハ147形でした。
博多からは地下鉄空港線に乗り換えて会場最寄り駅の中洲川端へ向かいました。
中洲川端駅はしばらく途中下車しないうちに、福岡アジア美術館がある博多リバレインと直結していました。便利になったのう。会場受付で事前購入しておいたチケットを見せて会場内に入りました。
会場内は原則撮影禁止ですが、撮影許可コーナーがあり、そこでは撮影ができます。
アニメージュとジブリ展では『風の谷のナウシカ』の主人公ナウシカの腐海装束が展示されていました。後ろにある朽ち果てた巨神兵が不気味です…。
『風の谷のナウシカ』は地方の映画館にあった予告看板も展示されていました。
ほかに『天空の城ラピュタ』に登場するラピュタの模型も展示されていました。これは滅びの呪文が発動した後の姿ですね…。
飛行船の模型もありました。
肝心な展覧会の感想ですが、アニメージュができた経緯や1990年ごろまでのアニメージュ雑誌の展示・解説が充実しており、新たな知見を得られました。大変満足のいくもので、もう一度行きたいな、と思ったくらいです。行くなら平日をお勧めします。休日より200円安く入場できるうえに、会場が比較的空いていますので。
これで今日の記事は終わりです。拙い文章&画像でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
(終)