皆様、こんばんは。今回で新幹線ふれあいデーの記事を終わらせたいと思います。
本部の展望台に向かいました。
まずは博多側です。左の高架は九州新幹線です。新幹線の留置線を眺めることができます。
続いて鹿児島側です。伸びる高架の先は鹿児島です。さっきまでいた車庫も見えます。展望台で眺め終わった私は本部の1階へ向かいました。
本部の1階には指令室で使用されていた装置が展示されていました。
こちらは博多南駅と博多総合車両所の模型が展示されていました。
山陽新幹線で活躍した歴代車両の模型が展示されていました。500系のベースになったWIN350もありました。
これは0系新幹線の運転台を再利用した運転シミュレーターです。
Nゲージのレイアウトも展示されていました。これにて本部を後にした私は最後の展示コーナーへ向かいました。
最後の展示は新幹線のお医者さんこと923形ドクターイエローです。普段はなかなか見かけることが難しいだけに、じっくり撮影できるのは有難いです。ただこれは展示と呼べるのでしょうか?
ドクターイエロー撮影が終わったところで新幹線ふれあいデーは時間になり、終了しました。この後私は博多総合車両所を後にして博多南駅に戻りました。今年もこの企画を立案、実行してくださったJR西日本にこの場を借りて感謝の意を表します。
博多南駅では500系と700系B5編成の並びを撮影。この並びがみられるのもあと少しです。
博多南から元来た道をたどって帰宅しました。帰りは500系に乗りたかったなー。
拙い文章&画像でしたが、最後まで読んでくださり有難うございました。
(終)