皆さん、こんばんは。6月も早いもので下旬に入りました。そして今日は1年で最も日長時間が長い夏至でした。おかげで19時を過ぎても明るかったです。おまけにあと1週間ちょっとで7月に入るわけですからいよいよ夏が迫っているのを実感しています。
さて久々に鉄道ネタが入ってきたので軽く記事にしておきます。タイトルにありますけど、最近運行を始めたトワイライト瑞風のことではありません。
JR西日本はこのほど、新たな長距離列車を導入すると発表した。
リーズナブルな価格設定としながらも高い快適性を提供して、「カジュアル」と「くつろぎ」の両立をめざす。
今回の列車はえちごトキめき鉄道「雪月花」の設計デザインや土佐くろしお鉄道中村駅のリノベーションなどを手がけた川西康之氏がデザインを担当。具体的なデザインなどについてはこれから検討してゆく。
今回の列車はえちごトキめき鉄道「雪月花」の設計デザインや土佐くろしお鉄道中村駅のリノベーションなどを手がけた川西康之氏がデザインを担当。具体的なデザインなどについてはこれから検討してゆく。
(鉄道新聞 2017.06.20より)
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ここ最近はJR九州のななつ星 in 九州に始まり、JR西日本・JR東日本では富裕層向けのクルーズトレインが次々登場していました。当然財布が寒い我々庶民にとっては無縁のものであり、半分羨んだ目で半分恨めしい目でクルーズトレインを見てきました。それだけに今回の庶民向け長距離列車の設定は有難いものです。
ちなみにこれが詳細の画像です。グリーン車だけでなく普通車も連結してくれるみたいで何よりです。
そして上が肝心な長距離列車のイメージです。充当車両はなぜか117系電車!?
例の長距離列車は6両編成なのを鑑みるに、種車は近キト(吹田総合車両所京都支所)の117系になりそうです。一体どのような魔改造をやってくれるのでしょうか…。デビューまで首を長くして待つことにしましょう。
拙い文章&画像でしたが最後まで読んで下さり有難うございました。
(終)