つれづれ日記

思いついたことを気ままに書いていきます。

115系乗車レポ・車両所感その6

 皆様、こんばんは。12月に入って急に寒くなって驚いているブログ主です。さて今回は、皆様お待ちかね?の國鐵新潟(JR東日本新潟支社の別称)の115系乗車レポ・車両所感について書いていきます。
 それでは新潟の115系の説明を、…とでも思ったのですが、実は新潟の115系も國鐵廣島で名を馳せる広島地区と同じくらい骨董車や珍車が勢揃いです。そのため、一から説明していたら結構時間がかかります。そこで今回は新潟の115系の大まかな説明は以下の動画に譲ります。
残念ながら私は弥彦線用の115系Y編成は撮影したことも乗車したこともないので今回は115系Y編成は省略します。
とりあえず手持ちの画像を元に説明します。
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(新ニイS2編成。2013/8/23撮影。)
私が新潟の115系で初めて乗車したのは2両編成のS編成でした。
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内装はこんな感じです。昔ながらのボックスシートです。
広島地区にもボックス席の115系はいますが、転換クロスシート115系もいるだけにJR西日本115系しか乗ったことのなかった当時の私にとって軽く衝撃を受けました。
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続いてクモハ+モハ+クハの3両から組成されるN編成です。上の方の115系は鉄道シミュレーションゲーム電車でGO!」にも登場しましたね。上の方の115系は鉄道ファンの間では理科実験で使うティッシュに引っ掛けて「キムワイプ」色と呼ばれています。青い方の115系はリニューアル編成で鉄道ファンからなぜか「JKワイパー」と呼ばれています。
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新潟には4両編成の115系(L編成)もいます。
広島地区と同じクハ+モハ+モハ+クハで組成された編成と
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写真の新ニイL13編成のように、広島地区にはないクハ+サハ+モハ+クモハで組成された編成(L12、L13、L14編成が該当)もいます。
 新潟の115系に対する簡単な所感ですが、単色化を進める某社と異なり塗装もなかなか凝っています。その代わり、内装は登場時の状態がそのまま、すなわち魔放置しているのが比較的多いのには驚きでしたけど。
 さて次回は今年の夏に私が実際に乗車した新潟の115系の乗車レポを書きます。
(続く)