つれづれ日記

思いついたことを気ままに書いていきます。

2014年年末年始旅行~國鐵廣島を楽しむ

 前回の続きです。広島に到着した私は國鐵廣島ワールドを楽しむことにしました。
イメージ 1
まずは可部線105系を撮影。105系といっても実は元103系105系です。227系が投入で置き換えられる105系のうち元103系105系が先に置き換えられるでしょう。
イメージ 2
 
広島駅構内を歩いているとマツダの新車が展示されていました。広島地区にはもうじき車だけでなく電車も新車が入りますね。
イメージ 3
駅コンコースも2013年に初めて来たときに比べると大分きれいになっていました。
イメージ 4
末期色115系も撮影します。写真はR-06編成です。写真の下関方先頭車クハ115-759はクハ111から改造した珍車です。
イメージ 5
 
広島駅舎も撮影します。
イメージ 6
広島電鉄の車両も撮影します。
イメージ 9
次の電車に乗り込む前に115系が見えたので撮影しに行ったら何とそこには広セキH-01編成が停車していました。このH-01編成は中間電動車は115系ですが、前照灯のシールドビーム化(鉄道マニアからはライトの形状からチク○ームと呼ばれている)、分散式のWAU102形クーラーをつけたクハ111を連結しています。車番から分かるようにH-01編成の制御車は113系です。ただし抑速ブレーキを改造で付けたので急勾配区間でも走れます。このH-01編成は國鐵廣島クオリティが凝縮されている編成といってもよいかもしれません。
第16ランナー:5634M山陽本線快速安芸路ライナー(113系④)
         広島13:00→海田市13:07
イメージ 7
イメージ 8
広島→海田市という短い区間ですが113系にも乗車します。広島の113系アーバンネットワークから転属された車両です。広ヒロのリニューアルされた113系は227系に置き換えられた後どうなってしまうのでしょうか?
第17ランナー:5637M山陽本線快速安芸路ライナー(103系③)
         海田市13:15→広島13:23
イメージ 10
海田市からは再び広島に戻ります。やって来たのは広D-02編成でした。正直な話、最後の純正クモハを連結した広D-01編成が来てほしかっただけに少々残念。まあそれでも広島の103系自体置換えが迫っているから乗車できたのは良かったでしょうけど。
イメージ 11
イメージ 12
広島に戻った私は次の電車が来るぎりぎりまで國鐵廣島の電車たちを撮影しました。まずは広セキの115系R-07編成。写真のR-07編成岡山方先頭車は初期型でしかもシールドビーム化改造されています。
イメージ 13
広島駅コンコースを歩いているとNHK連続テレビ小説の「マッサン」の番組パネル展が行われていました。そういえば広島県竹原市が舞台の一つにありましたっけ。
イメージ 14
イメージ 15
イメージ 16
この後は次の電車が来るぎりぎりまで國鐵廣島で活躍する電車たちの撮影を行いました。
イメージ 17
最後にですが227系投入の背景を示唆するポスターがあったので画像にあげておきます。どうやら広島駅大改造プロジェクトの一環だったようです。
(続く)