つれづれ日記

思いついたことを気ままに書いていきます。

キハ120系乗車レポ

 皆さん、こんにちは。バイトの大半の仕事がキャンセルとなって余裕時間ができたブログ主です。さて今回は、JR西日本がローカル線向けに設計・開発したキハ120系について書いていきます。
 
 キハ120系については以下の動画を見る方が早いです。
JR西日本のローカル線事情が伝わってくる動画でもありますね。
私はこれまでJR西日本のローカル線(山陰本線益田以西とか呉線広以東)に乗ってきましたが、このことを知らない私は何が起きたのか理解できませんでした。
 さて今回乗車したのは2835D姫新線快速(キハ120形)佐用18:41→津山19:42と873D姫新線普通(キハ120形①)津山19:54→新見21:34(873Dは2835Dと同一列車)です。ってこれじゃあ、区間快速佐用発新見行きですね。それでは参りましょう。
イメージ 1
まずは2835D姫新線快速(キハ120形)佐用18:41→津山19:42からです。ちょっとぶれていますが許してください。何せ前列車からの乗り換え時間が2分しかなかったもんですから。キハ120系はJR西日本のローカル線であれば比較的よく見ることができます。率直な感想としてキハ120系はやっぱレールバスという感じです。
イメージ 2
キハ120系の車内です。動画にもあったようにロングシートクロスシートが混在しています。なるほど詰め込みが利きやすいわけです。なお、私はガラガラの車内のボックス席を陣取りました。
イメージ 4
2835Dの終点津山に到着です。津山では地元の高校生たちがたくさん乗り込んできました。
イメージ 3
津山では津山線のキハ47形とも並びました。
さてここからは列車番号のみ変更して873D姫新線普通(キハ120形①)津山19:54→新見21:34となります。
イメージ 5
津山発車時は地元高校生が乗り込んできたせいで結構埋まっていましたが、終点新見に近づくにつれて車内はガラガラになっていき、とうとうこの写真を撮った段階では乗客は私と他一人だけとなっていました。必殺徐行も頻繁にしていました。この時間帯のローカル線旅ですがほとんど自分の周りに人が誰もいないので孤独を嫌う人にはつらいかもしれません。
イメージ 6
姫新線の終点新見に到着しました。ブレブレ写真ですがどうかお許しください。
この後伯備線の米子行電車に乗り換えてこの日は米子に宿泊しました。
 キハ120系の所感ですがボックス席に座れてしまえば長距離移動も苦にはならないと思います。
 キハ120系も登場から20年以上が経ちそろそろ先が気になるところですが、キハ120系よりも車齢が高いキハ40系が現役なのを考えると引退は当分先でしょう。
 
 つたない文章・画像でしたが今日もお付き合いいただき有難うございました。
(終)