今回は予定を変更して103系の乗車レポを書きます。
本来であれば書く予定だった223系なんですが思った以上に車内とかが撮影できておらず結局見送りました。すみません。
さて103系についてですがそれは以下の動画を参照されると良いと思います。
ちなみに103系の登場年は1963年が正しいです。
だから去年山手線で緑一色のE231系が期間限定で登場したわけですね。
来年度から置き換えをやるらしいので早めに記録をしておかないといけませんね。
一方、西日本では…、上の動画のとおりまだまだ生き残っています。
アーバンネットワーク(主として京都・奈良・大阪・播磨地区)はもちろん
国鉄車の楽園広島まで幅広いです。
それでは参りましょう。
京都到着後、急いで奈良線ホームに駆けつけました。
居ました、居ました。豚鼻ライトの103系電車です。白帯を除けば昔の山手線を彷彿とさせます。しかもあまり更新されていないやつでした。
車内へ入ってみると…
古き良き?昭和の雰囲気漂う内装でした。
昭和のころからの扇風機もありました。
それを除けば今回乗車した103系は原型に割と近いですね。
乗り心地ですがそんなに悪いものではありませんでした。
外見も内装もシンプルなものですが古さを感じさせませんね。
いや、むしろ205系と同じく気に入ってしまいました。
こんなに実用的な電車はそうそう現れないんじゃないんですかね。
車両製造数が3447両(他形式からの編入を入れると3503両)と
いよいよ先が見えてきた感じがします。103系に乗車したらマメに撮影しておこうと
思った次第です。
(終)