つれづれ日記

思いついたことを気ままに書いていきます。

ふらり大分市訪問記②(2020/12/8)

 こんばんは。昨日の訪問記の続きを今日で終わらせます。それでは参りましょう。

 

 滝尾駅周辺の散策を終えた私は再び滝尾駅に戻ってきました。

第4ランナー:4447D豊肥本線普通(キハ200形②)滝尾15:00→大分15:06

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滝尾から大分駅に戻ります。やってきた車両は第3ランナーと同じキハ200形トップナンバーでした。後で調べたら豊後竹田と大分を往復していたんですね。

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対向列車の4438Dがやってくるのを待って4447Dは出発しました。4438Dのキハ200形、7月に向之原へ行ったときに乗った車両ですね。

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7月に乗った4836D

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終点大分に到着しました。滝尾と大分は一駅しかないのに運賃は210円で、結構離れているのが分かります。

第5ランナー:3044M日豊・鹿児島本線特急ソニック44号(885系⑥)

       大分16:10→折尾17:57

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大分から特急ソニック44号に乗って帰ります。車両は元々かもめに投入された885系1次車です。現在1次車と2次車(元々ソニック用)は共通運用状態ですが、長崎新幹線開業後運用に変化は起こるのでしょうか?

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今回乗車したSM5編成は座席がデビュー当時の牛革でした。ある方面からはツルツル滑ると評判が悪いですが、牛革シートは高級感があって私は気に入っています。

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大分出発時はそこそこ空席がありましたが、別府から乗客が乗ってきて窓際はほぼ埋まりました。

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別府タワーを横目に列車は別府を出発しました。さらば大分県。また来ます。

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内装は白いかもめ時代の名残がそのまま残っています。

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本当は博多か香椎まで行きたかったのですが、フリーきっぷではないので折尾で下車しました。折尾駅は年始に線路切替をやるそうなので、この光景ももうすぐ見納めになることでしょう。

第6ランナー:4131M鹿児島本線区間快速(813系③③③)折尾18:09→福間18:41

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折尾から区間快速に乗り換えて今回の旅は終わりです。813系はKATOが内容を見直してアップデートした製品を出すそうなので、楽しみにしています。

 これで訪問記は終わりです。拙い文章&画像でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

(終)