それでは前回の続きを書いていきます。
博多総合車両所に到着した私はさっそく中に入っていきました。
入場早々にライブスチームのSLが駆け抜けていきました。ブレブレ写真になってしまいましたね…。
500系の開発につながったWIN350も展示されていました。WIN350は図鑑でしか見たことが無かったので生で見れて満足です。
こちらの建物では九州大学の鉄道研究同好会がNゲージレイアウトを展示していました。スタッフに聞くところによると、なんと走らせている車両は全て自前とのこと。いやー、Nゲージにかける情熱が熱すぎます。
続いてギ装場、解装場へ向かいます。
こちらでは新幹線車両を綱引きできる体験コーナーがありました。
100系、500系、700系パンタグラフも展示されていました。このコーナーではパンタグラフの昇降操作も体験できます。
せっかくなので500系や100系のパンタグラフ昇降をやってみました。
新幹線の速度計も展示されていました。
500系の引戸検修訓練装置も体験できましたが、今回は時間の都合でパス。
(続く)