つれづれ日記

思いついたことを気ままに書いていきます。

2015年春の青春旅行~秋田散策&奥羽本線南下

 こんにちは。それでは前回の旅行記の続きを書いていきます。

 秋田に到着した私は撮影を開始しました。
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まずはE6系「こまち」でも。秋田新幹線こまち号がE6系に統一されてから早1年なんですね。
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秋田駅構内ではいろいろ展示されていました。まずはD51蒸気機関車の煙室炉。
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蒸気機関車の模型も展示されていました。
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なまはげの仮面までありました。
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秋田駅は地方駅…のはずですが、駅の中は意外と都会的でした。
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駅前西口も撮影しておきます。
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駅舎?も撮影。これは西口。
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東口のほうも忘れずに撮影しておきます。
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秋田駅東口の方は高い建物はそんなにありませんね。
 時間が来つつあるのでこの辺で切り上げ、秋田駅構内へ戻りました。秋田駅ではとり飯を購入しました。
第45ランナー:2438M奥羽本線普通(701系②)秋田10:22→新庄12:57
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秋田からまた701系に乗車です。新庄までの約2.5時間ロングシートはきつい。
 電車は定刻に秋田を発車しました。
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大曲までは左の秋田新幹線の線路と併走します。ちなみに奥羽本線秋田~大曲は「電車でGO!」シリーズで運転路線として登場していました。
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大曲で電車は6分ほど停車しました。
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大曲は田沢湖線の終着駅でもあります。
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隣には田沢湖線用の701系5000番台も停車していました。車内へ戻るとやがて電車は大曲を出発しました。
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大曲からは単線区間に突入します。
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ここら辺でお腹が減ってきたので秋田駅で購入した駅弁をいただきます。なお、写真の「お~い、お茶」は秋田駅の駅弁屋で、私が遠距離旅行者であると知った店の人が、一本おまけにくれました。親切にしてくれた駅弁屋の人に、改めてこの場を借りて感謝します。
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これが秋田駅名物の鶏飯の中身。肝心な味ですが、鶏肉とご飯の組み合わせが美味しかったです。秋田へ行ったらもう一度買って食べてみたいです。
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秋田県山形県の山間部は3月でも雪が残っていました。
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この駅名は知らないと読めないです。
 約2.5時間かかって電車は終点新庄に到着しました。
(続く)