つれづれ日記

思いついたことを気ままに書いていきます。

まさかの事態

 
 将棋のプロ棋士とコンピュータープログラムの対局が30日、東京・千駄ケ谷将棋会館であり、コンピューターが勝った。現役プロがコンピューターに公式の場で敗れるのは史上初めて。

 対戦したのは、佐藤慎一四段(30)と、会社員、山本一成さん(27)が開発したプログラム「ポナンザ」。序盤から定跡を外れた進行で一進一退の大熱戦だったが、最後はポナンザが佐藤四段の玉を正確に寄せ切った。

 プロ5人と五つのプログラムが対戦する団体戦「第2回電王戦」の第2局。第1局ではプロが勝っており、通算成績は1勝1敗となった。残りの3局は4月6、13、20日に行われる。

(朝日新聞デジタル)


 この記事を見たとき「う、なんてこった」と
すぐに思いました。チェスならともかく
まさか将棋で人間がコンピュータに負けるとは…。
 というのも以前に私は
コンピュータの棋力はしょせんマチュア三段レベル
と聞いていたからです。
しかしこれも昔の話になりつつあるのかもしれません。
 
…と言いつつも、5回対決のうちまだ2回しか
終わっていないので残り3局は
プロ棋士が全勝してほしいですね。
ちなみに私は将棋は割と好きなほうですよ。