つれづれ日記

思いついたことを気ままに書いていきます。

まさかのこんな規制

 まずはこの記事をお読みください。
 
 
米国のディズニーランド(カリフォルニア州アナハイム)とディズニーワールド(フロリダ州オーランド)で、23日から14歳未満のみでの入場が禁止となった。14歳以上の同伴者が必要で、身分証などの提示を求めることもあるという。米国内では「中学生同士のデートもできないのか」と不満の声も出ている。世界的な影響が指摘される中、東京ディズニーランド(TDL=千葉県浦安市)を経営するオリエンタルランドは「年齢制限ルールを策定する予定はない」と導入の動きを否定した。

 子どもが主役の遊園地では異例の制限だ。世界各国に展開するディズニーの本拠地、米国で入場に年齢制限が設けられた。14歳以上の同伴者がいれば問題ないが、13歳のグループなどの入場は認められなくなった。

 17日付英紙「デイリー・メール」電子版によれば、ディズニーの広報スージー・ブラウン氏は、米NBCに対し「入場口に14歳未満とみられるお客様だけでいらした場合は、お声がけさせていただく場合があります」とし「14歳未満だった場合、両親をお呼びさせていただくこともあります」と述べている。

 ディズニー側は「来園者を調査し、複数の児童福祉団体と接触した上でルールを制定した」と経緯を説明。一方で、米国民からは「過剰な規制は夢を壊すことにもつながる」と懸念する声も出ている。米ロサンゼルス・タイムズ紙は、リーディングカンパニーによる新ルール導入に「(世界の)テーマパーク内での子どもの安全性への意識に変化をもたらす」との識者談話を掲載。今後、世界的な影響が出てくる可能性を示唆した。

 一方、今年開業30周年を迎える東京ディズニーランドなどを運営するオリエンタルランドは、スポーツ報知の取材に「米国での動きは確認しており、問い合わせもたくさん来ているが、テーマパークのルールは国ごとに異なっているので、年齢制限ルールの策定は検討していない」と説明。現時点での年齢制限導入を否定したが、米ディズニー側が企業方針として世界的に要請することになれば、今後影響を受ける可能性もある。
(以下省略;詳細は上記リンク参照)
 
スポーツ報知 3月24日(日)7時5分配信


 タイトルにもあるとおり、まさかの規制です。
しかも「自由の国」とされているアメリカで規制されたのが
私にとって「まさか」ですね。2度びっくりです。
 このような規制に対しては
日本でも米国でも賛否両論があることでしょう。
しかし私管理人はもうそろそろ10代を終えるに当たって
中学生を経験した立場からこのトピックに関して
簡潔に意見を述べておきたいと思います。
 結論から言ってしまえば、
私は14歳未満の入場を制限するこの規制には賛成です。
 私もそうでしたがある程度の
思慮分別がつくようになるのはどんなに若くても10代後半です。
ですからそれまでは任せっぱなしというのは
不安なものです。
 実際私も福岡市内の祖父母の家に行くときを除けば
これまで当ブログで紹介しているような
鉄道一人旅を始めたのは15歳からでした。
(ちなみに泊りがけ旅行は19歳からです。)
それまでは保護者もしくは
保護者に匹敵する人(祖父・祖母など)に付き添ってもらって
旅行していました。
 まあ何にせよ、14歳未満同士で
ディズニーランドは時期尚早ということですかね。
 拙い文章ですがお読みいただき
ありがとうございました。
(終わり)