こんばんは。私が住んでいる九州地方も冷え込みが厳しくなりました。完全に冬到来です。
さて今日は1年の世相を表す「今年の漢字」が京都の清水寺で発表されました。
ことし1年の世相を漢字ひと文字で表す「今年の漢字」が京都の清水寺で発表され、「密」の文字が選ばれました。https://t.co/dAODsbdEWh#nhk_video pic.twitter.com/onfm4rOnKY
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年12月14日
今年は「密」ですか。「密」が選ばれた理由は分からなくもないですが、「禍」「病」「疫」でも良かった気がしますね。今年は新型コロナウイルスに振り回された1年でしたから。
まあ、納得かな。
— 名無し男性 (@renewalopenno3) 2020年12月14日
「禍」や「病」、「疫」でも良かった気はするが。 https://t.co/lmyfMH4jLW
来年こそは明るい話題に関する漢字が選ばれると良いですね。
拙い文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
(終)
こんばんは。昨日の訪問記の続きを今日で終わらせます。それでは参りましょう。
第4ランナー：4447D豊肥本線普通(キハ200形②)滝尾15：00→大分15：06
滝尾から大分駅に戻ります。やってきた車両は第3ランナーと同じキハ200形トップナンバーでした。後で調べたら豊後竹田と大分を往復していたんですね。
対向列車の4438Ｄがやってくるのを待って4447Ｄは出発しました。4438Ｄのキハ200形、7月に向之原へ行ったときに乗った車両ですね。
終点大分に到着しました。滝尾と大分は一駅しかないのに運賃は210円で、結構離れているのが分かります。
第5ランナー：3044M日豊・鹿児島本線特急ソニック44号(885系⑥)
大分16：10→折尾17：57
大分から特急ソニック44号に乗って帰ります。車両は元々かもめに投入された885系1次車です。現在1次車と2次車(元々ソニック用)は共通運用状態ですが、長崎新幹線開業後運用に変化は起こるのでしょうか？
今回乗車したSM5編成は座席がデビュー当時の牛革でした。ある方面からはツルツル滑ると評判が悪いですが、牛革シートは高級感があって私は気に入っています。
大分出発時はそこそこ空席がありましたが、別府から乗客が乗ってきて窓際はほぼ埋まりました。
別府タワーを横目に列車は別府を出発しました。さらば大分県。また来ます。
内装は白いかもめ時代の名残がそのまま残っています。
本当は博多か香椎まで行きたかったのですが、フリーきっぷではないので折尾で下車しました。折尾駅は年始に線路切替をやるそうなので、この光景ももうすぐ見納めになることでしょう。
第6ランナー：4131Ｍ鹿児島本線区間快速(813系③③③)折尾18：09→福間18：41
折尾から区間快速に乗り換えて今回の旅は終わりです。813系はKATOが内容を見直してアップデートした製品を出すそうなので、楽しみにしています。
これで訪問記は終わりです。拙い文章＆画像でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
(終)
こんにちは。12月に入って寒さが身に沁みる日が多くなりました。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
さて私ですが、昨日大分市に用があったので一人行ってきました。今回はそこで撮影した写真を載せていきたいと思います。
2020年12月8日
第1ランナー：2122Ｍ鹿児島本線普通(817系③813系③③)福間7：02→赤間7：13
この日は福間から出発です。最初に乗ったのは海老津行普通電車でした。朝の時間帯に海老津行とか誰得ですか？実際車内はガラガラでした。
第2ランナー：3003M鹿児島・日豊本線特急ソニック3号(883系⑦)
赤間7：27→大分9：32
乗車したのは2号車で、平日でしたがそこそこ埋まっていました。
883系は宇宙船を彷彿とさせる車内デザインが好きですね。
883系にはセンターブースの名残が車内にあります。ランプと異様に広い座席間隔がその証拠です。
小倉を過ぎたあたりで意識が飛び、気が付いたら終点大分目前でした。
赤間から約2時間で終点大分に到着です。クリスマスに向けてイルミネーション装飾の準備が進んでいました。ここから私は某所に行って用事を済ませてきました。
用事を済ませた後、府内城跡を外から撮影しました。中は2年前に訪問したので今回はパスしました。なお府内城は、西南戦争時不平士族が結成した中津隊の襲撃を受けましたが、これを警官隊が退けています。
府内城周辺には聖フランシスコ・ザビエル像があります。
大分市は滝廉太郎終焉の地でもあるんですよね。この後私は大分駅に戻りました。
大分で少し撮り鉄。815系は、キットを除けば、未だNゲージ化されていませんが817系を製品化したグリーンマックスが製品化するべきではないでしょうか？
第3ランナー：4434Ｄ豊肥本線普通(キハ200形②)大分12：33→滝尾12：40
大分から豊肥本線に乗ります。乗車したキハ200形は何とトップナンバー編成でした。滝尾駅に寄った理由ですが、理由らしい理由なんてありません。何となく寄ってみたかっただけです。
滝尾駅では対向列車がやってきました。キハ125系です。TOMIXが鉄コレ製品化していましたし、買ってみようかな？
滝尾駅は田舎の無人駅らしく簡素な造りです。あ、ICカード読取機はあります。
滝尾駅は住所が大分市かつ大分駅からたった一駅先にも関わらず、田舎のような場所にあります。ICカードが利用できなければ完全にド田舎です。この後私はノープランで滝尾駅周辺をぶらぶら散歩しました。
(続く)
こんにちは。今日から12月です。波乱だった2020年も残り1ヶ月ですね。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
さて今日は2020ユーキャン新語・流行語大賞が発表されました。新語・流行語大賞には年間大賞とトップテンに分かれます。さて今年は何だったでしょうか？
今年の世相を反映した言葉を選ぶ「#２０２０ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞には、「#３密」が選ばれました。（志）#流行語大賞 pic.twitter.com/Sk03QwMgWt
— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) 2020年12月1日
2020ユーキャン新語・流行語大賞の年間大賞は「3密」でした。実際に、3密は今年からあちこちで聞くようになりました。
しかも新語ですし、年間大賞受賞は納得がいきます。実は3密を避けるだけでは新型コロナウイルス感染を防げませんがね。
2020ユーキャン新語・流行語大賞が発表されました。
— J-CASTニュース (@jcast_news) 2020年12月1日
【年間大賞】
3密
【トップテン】
愛の不時着
あつ森
アベノマスク
アマビエ
オンライン○○
鬼滅の刃
GoToキャンペーン
ソロキャンプ
フワちゃん
J-CASTニュースでも、記者が発表会見を取材中。のちほどレポートします！
続いてベストテンです。確かに2020年になって流行したり、新しくできたワードばかりですね。「愛の不時着」とか流行ったっけ？ま、概ね妥当ではありますが。
おまけ：辞書編集の専門家が選んだ新語大賞は「ぴえん」でした。
新語大賞は「#ぴえん」 ベスト10に「密」「リモート」https://t.co/DHMsQGVSDM
— 朝日新聞デジタル (@asahicom) 2020年11月30日
今年よく見聞きした言葉から、辞書を編集する専門家らが選んだ「今年の新語」ベスト10が発表されました。ただ、「ソーシャルディスタンス」「クラスター」などは選外に。 pic.twitter.com/9F8DBqMgyk
「ぴえん」はSNSで割と聞きますが、大賞に選んで良かったのでしょうか…？
新語・流行語大賞は、時々選び方に疑問符が付きますが、その年に何がブームになったかを思い出させてくれますね。さて来年は何が流行るのか地味に楽しみです。
拙い文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
(終)
